日本被団協のノーベル平和賞の受賞と、授賞式における田中代表委員のスピーチは世界的な感動を呼んだ。
他方、被団協の「団歌」とも称される掲題歌が、当時町工場で働く一介の工員であった浅田石二さんの作詞によるものであることを上記の記事(11日付け朝日)で知った。
小生も昔、労働組合の青年部に属していた頃、仲間たちとよくこの曲を歌った。
浅田さんは、当年92歳の由だがとてもお元気そうで、何かあやかりたいような気分になった。
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