アーバンライフの愉しみ

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My Favorite Analog!~モーツァルト「セレナード 第7番」

2020年07月13日 | 音楽三昧


モーツァルトが20歳のとき、ザルツブルクの富豪ハフナー家のために作曲した傑作。

当時としては大規模な全8楽章からなるセレナードで、富豪の園遊会や結婚披露宴のための管弦楽曲である。

特にこのセレナードは、当時人気の高かったヴァイオリン協奏曲に加え、メヌエットが3曲も網羅された特別サービス版となっている。

演奏は、ワルツ(演奏)王のボスコフスキーがコンマスを務めている。

曲目

 モーツァルト セレナード 第7番 ニ長調 K.250  ”ハフナー”

演奏

 ウイーンフィルハーモニー管弦楽団
 カール・ミュンヒンガー(指揮)

1979年 キングレコード(ロンドンレーベル)

 

 

 

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