元都民ファ事務総長の小島敏郎氏が、小池都知事の学歴詐称を東京地検に告発した。
この記者会見の模様は、Youtubeで配信された(こちらにあります)が、何と2日間で50万件を超えるアクセスがあった。
通常、この手の動画が視聴される回数は多くても数千回だから、そのインパクトの大きさは測り知れない。
選挙で公職に就こうとする者が虚偽の経歴を公示すれば、(公職選挙法第235条により)2年以下の禁固または30万円以下の罰金に処せられる。現職であれば失職し、加えて一定の期間、選挙権・被選挙権を失うことになる。
従って現職の小池氏が、こうした犯罪を犯していると告発された意味は極めて大きいと言わざるを得ない。画像は、THE PAGE から拝借しました。