この暑い時期、毎日歩くのはなかなか骨が折れる。
このところは、日中の日差しをさけて夕方歩いているが、それでも3~40分歩いて帰宅すると、全身汗まみれになる。
しかし、「老いは足元から」と言うし、以前、長尾和宏先生の「病気の9割は歩くだけで治る!」というご本を拝見してから、歩くことに神聖ささえ感じて、何が何でも歩かなきゃという気になっている。
他方、この本は、拙宅のトイレの棚に平積みされていて、いつでも大きな題字が目に入るから、ちょっと、今日はサボろうという気にもさせてもらえない。
良いのか悪いのか、家内も朝散を欠かさないし、せいぜい散歩に精出し長生きしたいと願っている。