今朝の新聞(朝日)に掲載された時事川柳。
世相を反映した傑作が並んだのでご紹介しよう。
1句:元々たいした地金じゃない。
2句:何とかならぬものか。
3句:大軍拡に防衛費2倍の傍証あり。
4句:自殺者も出ているとか・・・。
5句:その(地)名を聞くたびやるせなく。
6句:スマホ持たぬ小生も同じ扱い受けてます。
7句:晴続き傘の置き場所忘れおり。
今朝の新聞(朝日)に掲載された時事川柳。
世相を反映した傑作が並んだのでご紹介しよう。
1句:元々たいした地金じゃない。
2句:何とかならぬものか。
3句:大軍拡に防衛費2倍の傍証あり。
4句:自殺者も出ているとか・・・。
5句:その(地)名を聞くたびやるせなく。
6句:スマホ持たぬ小生も同じ扱い受けてます。
7句:晴続き傘の置き場所忘れおり。
カラスの来襲である。
昨日午後4時頃、近くの公園に沿った道を散歩していたら、いきなりカラスに襲われた。
しかも、続けて2回もである。
つまり、そこは写真のような並木道になっているのだが、そのどこかで子育てをしているらしい。
そして彼(彼女)らは、必ず背後から来るから(事前に察知して)よけることができない。
今回も、左の肩めがけてタッチ アンド ゴーのスタイルでやって来た。
昨年も襲われているので、いつだったかなとブログを繰ってみたら、何と同じ6月18日であった。
コロナパンデミックから少し距離ができた昨今、観光地はどこも旅行客で賑わっているようだ。
ただ、お子さんと一緒の家族旅行ということになると、夏休みにということになる。
そこで、「オレンジページ」7月2日・17日合併号が特集を組み、(ほぼ)1,000人の読者に尋ねたところ、63%の人々が「行く」または、「多分」と答えたという。
つまり、3人の内2人が「行く」というのだから、期待の大きさが伺える。
さてさて、あなたのご家庭は、この夏、旅行へでかけますか?
6月に入り、早速、市役所からラブレターが来た。
つまり、納税案内である。
取り敢えず、道民・市民税と介護保険税の2通だが、都合222,600円也である。
妻の分の介護保険料を合わせると、何と285,000円にもなる。
これらに加え、いずれ後期高齢者健康保険料(約30万円)のラブレターも届くことになっている。
これとは別に、4月末には固定資産税(約18万円)の通知も来ており、また、年金から天引きされる所得税と合わせると、年間概ね80万円近い税負担となる。
何とも憂鬱なラブレターではある。
2021年本屋大賞候補作。
「オール読物」2015年8月号、書き下ろし等短編5編を収める。276頁。
本屋大賞ノミネート作とのことで期待して読んだが、残念ながら小生には大外れ、不満の残る作品であった。つまり、作り物臭さが先に立ち楽しめなかった。
作者は、少年・少女の物語を書くのはとても難しいとしつつ、20数年にわたり(この分野の)物語を綴り続けているという。
その点、読む側が少年・少女時代の感覚を失ってしまっているからと言えなくもない。
ブログ友のyuitojj61さんから、野菜がどっさり届きました。
季節の折々に、自家菜園で収穫された野菜をいつも送っていただいています。
今回も、大きな玉ネギや採れたてのジャガイモ各種、ナスやキュウリなどの夏野菜に葉物など、たくさんたくさん送っていただきました。
ちょうど、小生は病気療養も終わり、これから体力づくりに励もうと思っていたところでしたので、この美味しい野菜を食べて頑張りたいと思います。
また、拙宅だけではとても食べきれそうにないので、ご近所さんへお裾分けさせていただきます。
yuitojj61さん、大変ありがとうございました。
良い睡眠を得るには、メラトニンの分泌を盛んにすると共に、深部体温を下げる必要があるとされる。
メラトニンは、内因性のホルモンで、日変化により体調を整える作用をしている。
つまり、日中、強い光を浴びることで減少し、周囲が暗くなると分泌量が増し、脈拍・体温・血圧などを下げて催眠する。
つまり、良い眠りを得るには、朝日を浴びること、適度の運動で肉体的疲労を得る必要がある。要は、規則正しい生活をおくることが大切である。
これらを図示したのが、次のグラフで、メラトニンの上昇と深部体温の低下が、良い睡眠を得る条件となっているのがわかる。
また、覚醒水準が高くなる時間帯があることにも着目する必要がある。
「週プレ」誌6月26日号は、岸田内閣の増税路線かくありきとの特集を組み、現下の大軍拡と異次元(低次元)の子育て支援策に対する増税計画を暴露している。
概略下記の通りだが、今後、あれこれ(悪)知恵をしぼってさらに積み上げを図るものと思われる。
①インボイス制度実施に伴う零細業者(売上1千万円以下)からの消費税取り立て
②たばこ増税~1本あたり3円を段階的に引き上げ:2~3,000億円
③法人税の引き上げ(4~4.5%):7~8,000億円
④所得税・復興所得税の増税~2037年終了予定を20年間延長
⑤後期高齢者医療保険の保険料上限の引き上げ~66万円から80万円へ
⑥介護保険利用者の自己負担分を1割から2割へ引き上げ
⑦贈与税の引き上げ(各種)
⑧退職金非課税枠の縮小
ただでさえ、現下の諸物価値上がりで疲弊している庶民の生活に、これだけ増税をかぶせるなど許せるはずもない。
次の選挙では、こうした政策を推進する勢力を敗退させなければならない。
本書は、同氏の除名問題に発展した書籍である。文春新書 271頁。
本書で同氏は、安保・防衛問題や、野党共闘の再構築等について具体的提案をしているのだが、同党幹部との確執がベースとなっているため、素直に耳を傾けることができなかった。
特に、党首公選という大衆受けするテーマを掲げつつ、同党や同党指導部に打撃を与えようとするやり方は、マスコミ受けはするだろうが納得できるものではない。
小生の周囲には、日頃、熱心に活動する同党員の皆さんがおられるが、彼(彼女)らのそれは真に庶民の生活や社会正義に根ざしており、決して松竹氏のような自己中心的なものではない。
加えて、同党幹部であった宮本顕治氏や、現在、同党の中枢にある不破哲三氏や志位和夫氏などの時々の指導や言質にあれこれ難癖をつけつつ「党の上に自己を置く」態度はいただけない。
素朴な疑問だが、同氏が安保・防衛問題に精通し党の政策決定に寄与して来たと言うのであれば、何故党の要職、つまり中央委員等に選出されなかったのだろうか。
つまり、同氏の志や資質が、同党幹部にふさわしいと評価されなかったということだろう。それ(処遇等)が、本書を上梓してまで自己宣伝につとめる動機となっているのではないか。
昨日ご紹介した新装開店予定のコープ。
今朝、散歩から戻った妻が、「7月7日開店だって・・・」と教えてくれた。
従来の平屋が2階建てとなり、1階は従来通りのスーパーだが、2階に「無印良品」店が入るという。
つまり、この店舗だけで、日常生活に必要な物はほぼ調達できるようにしようということらしい。
利用者としては願ったり適ったりだが、来店者が増え、周囲が混雑するのではと気がかりだ。
それにしても、いつものお店が新装なって再オープンするというのはうれしいことだ。