登子の山ある記

唯一の趣味であるハイキングの記録。登山道に咲く花々、山頂からの展望写真を添えて。

新潟:佐武流山

2006-12-10 | 新潟の山
2004年10月19日(火) 

《歩行》 切明温泉ゲート5:50~佐武流山11:00~切明温泉ゲート15:40=行動時間9時間50分



【ヒカリゴケ】


【ワルサ峰】 後ろは鳥甲山


【佐武流山】


【苗場山が近い】 佐武流山から



木の根っこが出ていて、歩きにくい。
笹の刈り払いがなされ、大助かり。
山中では何とか雨をのがれる。
昨日歩いた白砂山を佐武流山から見ると、はるか遠い。
佐武流山から苗場山へのルートは踏み跡がある。

リーダーは今日の佐武流山で300名山達成、おめでとう!

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山梨:八ヶ岳【編笠山~西岳~権現岳】

2006-12-10 | 山梨の山
2004年11月22日(月) 

《歩行》 観音平5:15~編笠山7:45~青年小屋8:15~西岳9:00~青年小屋へ戻る9:50~権現岳11:00~観音平14:00=行動時間8時間45分



観音平から周回コースをとる。
日帰り強行プランであるから、観音平登山口を早朝5時にスタートする。
標高2000mを超えたあたりから積雪が見られる。
ギボシの岩場が無事に通過できるか心細くなってくる。
編笠山の頂上は垂涎の展望である。
風がうなり、写真を撮るわずか数分で手がかじかむ。
編笠山からの下りは露岩帯を行く。
岩頭が雪に隠れていないのがせめてもの救いである。
青年小屋から西岳をピストンする。
その間に同じコースをとる単独行が西岳を省略して追い抜いていった。
ギボシの岩場は、日が当たって雪が解けていた。
高度感あるねと言いつつ、ソロソロわたる。
ギボシ山頂へ寄り道、ここも超すばらしい眺め。
権現岳からは赤岳が卑近距離にせまる。
赤岳へのルートにある“ながーい梯子”を後学のため見物しておく。
天女山登山口から3組6人が登ってきた。
編笠山頂の冷え込みが嘘のようなポカポカ陽気になり、南アルプスを眺めながらお握りをほおばる。

【編笠山頂上】 うっすら積雪がある。バックは左から阿弥陀岳・横岳・赤岳・ギボシ・権現岳


【左から北岳・甲斐駒・仙丈】 編笠山から


【左からギボシ・権現岳】 編笠山から


【西岳頂上】


【中央アルプス遠望】 西岳から


【ギボシの山容】 青年小屋からギボシへ向かう。岩場の雪は解けている。ホッ。


【ギボシ頂上】 ここからも大展望がえられる。バックは左から御獄山・乗鞍・穂高


【左から阿弥陀・硫黄・横岳・赤岳】 ギボシから


【左から横岳・赤岳】 ギボシから


【ギボシ、後ろは穂高】 権現岳から


【カラマツ林】 心、安らぐ風景。「笹すべり」あたり。ここらでドッと疲れが出る。


日本アルプス(北・南・中央)、富士山、超展望堪能の山旅。

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