保安官は正義の味方♪

横浜は今日も、朝から良い天気です



平成でいうと・・・・

２２　年　１１　月　１１　日

数式で言うと
２２　＝　１１　＋　１１


別になってこたーない　数字の並びですが
気持ちよく並びましたね

こんなカレンダー特異日・・？見たいな日が年に数回あるものですが・・・・




テレビを見ていて　ふと、
ジョン　ウエインを

思い出しました



後ろの看板に書いてあるのは・・・・・

Sheriff
シェリフ

これを　日本語に訳して・・・・

保安官

妙訳ですね♪


といいつつ、僕は小学生の頃？　幼稚園生の頃？

ホアンカン

って　外国語だと思っていましたが・・・・

どうしても　日本語に聞こえませんでした

ハロー注意報と同じように・・・・・


その頃　ピストルをズボンに突っ込んで

当然胸には　ほあんかん　バッジ

それで、西部劇ごっこ

刀があれば
チャンバラごっこ

実に他愛のない遊びですが

どちらの遊びにも
正義があった

正義の味方が強く　ヒーロー

それが長じて　実社会のヒーローになるべく

警官になったり
消防士になったり
自衛隊員になったり

そして

保安官になったりする


これらの職業を目指す人は
心に一本
正義の道がまっすぐに伸びている


に違いない

国を守る
国民を守る
地域を守る

と言う　崇高な使命感に燃えて　その世界に入り
任務の遂行に尽力する


僕が、つい先日
江ノ島沖でモーターボートが定置網にプロペラを巻きつけてしまったのを
海上保安庁の救助ボート横から眺めていたら

それ以上近寄らないでください

と言われた

僕の乗っている　セーリングボートは
ローボートより静かに
ほとんど　無音で海面を滑る

そのときもクルーは全員定置網にかかったモーターボートを注視し
僕がほんの　１ｍ　くらいの位置に近づくまでまったく気がつかなかった

そして、こちらから声をかけて初めて・・・・・

びっくりしたんでしょうね

先の言葉が出た


はーい

といって　遠ざかったが
そのままぶつけても　
まあ、逮捕はされないんだろうな～

日本語判らない振りして　ニーハオ　と言えば

などと、話していた


正義感の塊が職務について
領土の最前線にいる人たちは

その正義のために　職権を行使することを
国は認めているのか？


週刊誌などを読むと
どうもそうではないようだ

ここは　日本の領海だから

というと

バーカ　キテミロ

と、罵詈雑言を浴びせかけてくるのが日常のことだそうだ

それらの船に対しても強制的に出て行かせることを国は認めていないようだ

これでは　正義の味方を目指している人にとって・・・・



そうだ、週刊誌にこう続いていた

この行為のアト　職務に疑問を感じて
退職　する人が結構いるそうです


この　下手をしたら　１００年　出てこなかった
尖閣諸島の真実を世に問うたこの人

もし、罰金　５０万円なら　僕はいくらか肩代わりしても良い

もし、　懲戒免職で退職金もなく　仕事を追われることがあったら
もう少し出しても良い



国の　威信
国の　面子

もあるので　無罪放免
と言うのはないのでしょうが
どうか　国際世論も納得するような

大岡裁きみたいな　落としどころを・・・・・期待しています