7月24日
江ノ島の香ほり
のほんびりした 台風が北に去り
寒かった週末の気候を一気に
とまでは行きませんでしたが
心配された うねりも 房総半島 三浦半島が
見事に防いでくれて
快適な 相模湾
曇りがちではあるものの
先週末のような空気の冷たさもないし
海水温もそこそこ
カンカン照りだと逃げ場のない小さな船では地獄のよう・・・
ですが 程よい風と 程よい雲
一ヶ月ほど前から
24日は 江ノ島に連れて行って
と、言っていたのは
関東学院で中学1年の時からの友人
I くん
I は今や社交ダンスのプロを目指して猛特訓中
その合間を縫って??
24日
と、毎週 近くに来る度に言っていた
先週に入ってからは
台風遅いけど大丈夫かな?
と、何度連絡をもらったか
そのたびに
北に去って うねりも入らないよ
と、言ったものの 半信半疑・・・・・
のりこちゃんの 友人でダンスをやっている人に言わせると
横浜のラテンのエース
なのだそうだ
のりこちゃんのブログの友達にもダンスをやっている人がいて
この方 サルサの女王
なんと僕が毎週フラフラしている江ノ島の海が一望できる最高の場所に住んでいらして
折角だからメールしてみれば?
と、朝の天気 海象を直接見てからお誘い
そこは 自転車でも5分とかからない所にお住まい
自転車で颯爽と登場♪
うらやましい・・・・・・・
風が弱いうちに・・・・・
風と坊主は10時から と、Y 船長に言われたのがまたしても頭に浮かぶ
エンジンつけて 機走で 七里の沖へ
このあたりは 帆走艇もあまり来ないし
比較的浅いし
アンカーの効きも良い
シュノーケルを持って
稲村ガ崎のあたりで潜っても面白いかな?
と思ったのですが
忘れました
稲村のあたりは浅いけど岩場が多そうで
錨も根がかりしてしまいそうですが
そこは
こんな 傘のようなホールディングアンカー
普段は傘のようにたたんで船に積み
根に・・・岩にかかってしまって 抜けなくなた時には
細い鉄で出来たピンが切れ
オチョコになった傘のようになり
まるでイカのように す~ と海中を上がってくるそうなのだが・・・・
そこまでやったことはない・・・・
大体 どのくらいの力でピンが切れるのか?
荒天用のピン と言う 丈夫な物もあるのだが
僕の付いているピンは もう錆びていて・・・・
その交換も難しそう・・・・
まあ、微風の時にしかこのアンカーは使わないのだから
これでも良し
ただいつ走錨しても良いだけの風下に余地を残し
流れていないか 周りの景色もよく覚えていないと・・・・
I 君は ハーバー内に居る時から
泳ぎテー
と、さすが 水泳部
ハーバー内は遊泳禁止
泳げないから!!
と、キツク言った
でも、落ちちゃったらしょうがないんだけど・・・・・
と言ったら・・・・
このロープ前に回して
と頼んだら
ドタンバタン
と、大きな音を立てて
海の中に落ちた
役者め・・・・・
殊更大きな声で大丈夫?
と、声をかけ 船尾に梯子をかけて
ここから登って
すみません ヨット初めてなので落ちちゃいました
と、ハーバー関係者に お詫び
わ~ 僕も役者??
無事にアンカリングし
I 君 待望のスイム
堂々と
すると ノリの良い
サルサの女王 も・・・・・
海の中で デュエット
音楽もないのによくやるよ・・・・・
そして のりこちゃんが写した僕の雄姿は
↓ これ一枚
手と 禿げ上がった頭のみ・・・・・
どうせ こんなものですよ~
ひとしきり遊んでから
風も吹き出したので今度はセールを上げセーリング
右にのりこちゃんと姉
左が I 君と サルサの女王
サルサの女王様は 僕らなんかよりずっとお若い
のは 敢えて書かずとも
写真を見れば明白・・・・
I 君の舵で 逗子マリーナの沖まで行く
途中 鎌倉の由比ガ浜が見えてきた
ここには
中学1年の夏休み
同級生の K の家がこの辺で
I と二人で
泊まりに来て
海が荒れていたので
近くの市民プールに泳ぎに行った思い出がある
ここらで Uターン
江ノ島に帰りましょう♪
初めて船に乗った人に いつもの見学コース
江ノ島の裏見物
サルサの女王
寒くなってカッパを着込み
ライフジャケットが色っぽくはだけてしまいましたが
江ノ島の裏の景色に釘付け??
サルサの女王の次は・・・・
当然 ラテンのエースの
セクシーショット
同じく 色っぽくライフジャケットがはだけています
おやおや 遂に諸肌脱いでしまった・・・・・・
ワーーー
みたくもねーーーーーー
今のこの船を手にしてもう何年??
7~8年だったと思うのですが
I が来たのは初めて
日曜日にはレッスンがあるんだそうです
でも、 僕がこの船を選んだのは
おい 今度一緒にヨット乗りに行こうぜ
と、 I に言われ
お前と乗れるような船 今ないよ
その当時は 小さなヨットしかなかった
やっと 二人乗りが乗れるような小さなヨット
息子とは烏帽子岩を回航したりしていたのだが・・・・
I と二人じゃ息詰まる・・・・・
と、買ったのが 現在の船
これなら 6人乗れるから
誰と乗っても おもしれ~だろうな
で買ったのに
今回初めて来た
まったく いい加減なやつめ・・・・
とは言わないで・・・・
良いきっかけを作ってくれた
I 君です
江ノ島の香ほり
のほんびりした 台風が北に去り
寒かった週末の気候を一気に
とまでは行きませんでしたが
心配された うねりも 房総半島 三浦半島が
見事に防いでくれて
快適な 相模湾
曇りがちではあるものの
先週末のような空気の冷たさもないし
海水温もそこそこ
カンカン照りだと逃げ場のない小さな船では地獄のよう・・・
ですが 程よい風と 程よい雲
一ヶ月ほど前から
24日は 江ノ島に連れて行って
と、言っていたのは
関東学院で中学1年の時からの友人
I くん
I は今や社交ダンスのプロを目指して猛特訓中
その合間を縫って??
24日
と、毎週 近くに来る度に言っていた
先週に入ってからは
台風遅いけど大丈夫かな?
と、何度連絡をもらったか
そのたびに
北に去って うねりも入らないよ
と、言ったものの 半信半疑・・・・・
のりこちゃんの 友人でダンスをやっている人に言わせると
横浜のラテンのエース
なのだそうだ
のりこちゃんのブログの友達にもダンスをやっている人がいて
この方 サルサの女王
なんと僕が毎週フラフラしている江ノ島の海が一望できる最高の場所に住んでいらして
折角だからメールしてみれば?
と、朝の天気 海象を直接見てからお誘い
そこは 自転車でも5分とかからない所にお住まい
自転車で颯爽と登場♪
うらやましい・・・・・・・
風が弱いうちに・・・・・
風と坊主は10時から と、Y 船長に言われたのがまたしても頭に浮かぶ
エンジンつけて 機走で 七里の沖へ
このあたりは 帆走艇もあまり来ないし
比較的浅いし
アンカーの効きも良い
シュノーケルを持って
稲村ガ崎のあたりで潜っても面白いかな?
と思ったのですが
忘れました
稲村のあたりは浅いけど岩場が多そうで
錨も根がかりしてしまいそうですが
そこは
こんな 傘のようなホールディングアンカー
普段は傘のようにたたんで船に積み
根に・・・岩にかかってしまって 抜けなくなた時には
細い鉄で出来たピンが切れ
オチョコになった傘のようになり
まるでイカのように す~ と海中を上がってくるそうなのだが・・・・
そこまでやったことはない・・・・
大体 どのくらいの力でピンが切れるのか?
荒天用のピン と言う 丈夫な物もあるのだが
僕の付いているピンは もう錆びていて・・・・
その交換も難しそう・・・・
まあ、微風の時にしかこのアンカーは使わないのだから
これでも良し
ただいつ走錨しても良いだけの風下に余地を残し
流れていないか 周りの景色もよく覚えていないと・・・・
I 君は ハーバー内に居る時から
泳ぎテー
と、さすが 水泳部
ハーバー内は遊泳禁止
泳げないから!!
と、キツク言った
でも、落ちちゃったらしょうがないんだけど・・・・・
と言ったら・・・・
このロープ前に回して
と頼んだら
ドタンバタン
と、大きな音を立てて
海の中に落ちた
役者め・・・・・
殊更大きな声で大丈夫?
と、声をかけ 船尾に梯子をかけて
ここから登って
すみません ヨット初めてなので落ちちゃいました
と、ハーバー関係者に お詫び
わ~ 僕も役者??
無事にアンカリングし
I 君 待望のスイム
堂々と
すると ノリの良い
サルサの女王 も・・・・・
海の中で デュエット
音楽もないのによくやるよ・・・・・
そして のりこちゃんが写した僕の雄姿は
↓ これ一枚
手と 禿げ上がった頭のみ・・・・・
どうせ こんなものですよ~
ひとしきり遊んでから
風も吹き出したので今度はセールを上げセーリング
右にのりこちゃんと姉
左が I 君と サルサの女王
サルサの女王様は 僕らなんかよりずっとお若い
のは 敢えて書かずとも
写真を見れば明白・・・・
I 君の舵で 逗子マリーナの沖まで行く
途中 鎌倉の由比ガ浜が見えてきた
ここには
中学1年の夏休み
同級生の K の家がこの辺で
I と二人で
泊まりに来て
海が荒れていたので
近くの市民プールに泳ぎに行った思い出がある
ここらで Uターン
江ノ島に帰りましょう♪
初めて船に乗った人に いつもの見学コース
江ノ島の裏見物
サルサの女王
寒くなってカッパを着込み
ライフジャケットが色っぽくはだけてしまいましたが
江ノ島の裏の景色に釘付け??
サルサの女王の次は・・・・
当然 ラテンのエースの
セクシーショット
同じく 色っぽくライフジャケットがはだけています
おやおや 遂に諸肌脱いでしまった・・・・・・
ワーーー
みたくもねーーーーーー
今のこの船を手にしてもう何年??
7~8年だったと思うのですが
I が来たのは初めて
日曜日にはレッスンがあるんだそうです
でも、 僕がこの船を選んだのは
おい 今度一緒にヨット乗りに行こうぜ
と、 I に言われ
お前と乗れるような船 今ないよ
その当時は 小さなヨットしかなかった
やっと 二人乗りが乗れるような小さなヨット
息子とは烏帽子岩を回航したりしていたのだが・・・・
I と二人じゃ息詰まる・・・・・
と、買ったのが 現在の船
これなら 6人乗れるから
誰と乗っても おもしれ~だろうな
で買ったのに
今回初めて来た
まったく いい加減なやつめ・・・・
とは言わないで・・・・
良いきっかけを作ってくれた
I 君です