2013 雪待月 8日
goo さんのご好意?で無料のメールアドレスを使わせていただいておりましたが
このたび 来年の3月の有料化に向けて
goo さんが働きかけております
引き続き gooさんのブログを使用させていただきますが
メールアドレスは
ふたつや文具
all@fbishiguro.com
と
youichiishiguro@hotmail.com
のホットメール
を使うこととしますので
登録のほどお願いいたします
やっとカレンダーの帳合いがすみました
いつもは 20部づつで区切りを入れて
その区切りごとに数があっているか調べるようにしていたのですが
今年は 200部一気に帳合いしました
一気に といっても 何日にもかけてですが・・・・
20部づつに区切りが入っていると
一枚おかしい・・・・
と思ったときに その20部を調べればよいのですが
その20枚づつを区切るのがまた一仕事で
今年は 一気に200部帳合いしました
最後の一部の帳合いが済み
ぴったり終わったときの感激は
何日もかけてやったこととある人でないとわからない・・・ささやかな感激です
これから 上の紙押さえを切り出し
1.5cmで折り返し
ホッチキス止めし
一番上で折り返し
切り取り線を入れ
接着
ぶら下げるための穴あけ
あれ~ まだまだ 先の工程があるな~
でも ここから先は10部づつ仕上げる方向です・・・・
この 12枚の紙を見ながら
一番最初の年は 毎月違う色の紙で仕上げたな~
春らしい色
夏らしい色
秋らしい色
冬らしい色
最初 ふたつや文具にあった印刷機は単色印刷だったので
赤を刷ってから 青
赤のインクが乾くのに時間がかかるから
と随分時間を空けて作りましたが
今は 1工程で二色刷れるので楽になりました
色もパソコンからデーターを送り
器用に二色に振り分けてくれるので
二色には見えないくらいの仕上がりだと僕には思えるのですが・・・・
1月の前には12月をつけたり お正月の挨拶をつけたり・・・・
でも毎年同じ大きさで作っていると
今年のカレンダーの後ろに来年のをぶら下げる
という風になり
いきなり1月からで良いか~
と なりました
紙押さえのボール紙も
以前は折ってから上に重いものを乗せたり
輪ゴムでギュウギュウに止めたり
色々な事もしましたが
考えてみたら 断裁機に紙押さえが付いている
かなりの圧力で抑えてくれる
でも ボール紙10枚が限度
普通の紙なら 400枚は一気に切れるのですが
追ったボール紙はずれてしまって 10枚毎に折り目をつけるほうが良策と知りました
このボール紙を折る作業は腱鞘炎になるんじゃないかな
と思うほど辛かったのですが
10枚づつ 折っては プレスし
次の暇な時間に 又 10部
とやっていると 腕にも負担がかからずとても具合がよいのです
同じように接着したアトの押さえにも
10部づつ 断裁機で抑えています
初めのころは 両面テープで止めていたな~
両面テープは やはり コストが・・・・・
でここ何年かは 接着にしています
これらの 作業はすべて僕が暇なときに・・・・
暇すぎだろ~
と思われる方もいらっしゃるでしょうが・・・・
昨日 お客様が
あっ もうできたの? 今年も頂戴
いや まだ ばらばらなんですけど バラでも良いですか?
いや 又くる
と おっしゃっていらっしゃいました
一日 10部づつ仕上げて・・・・・
20日・・・・・
かかりすぎだな
午後から アト 10部仕上げるか・・・・
朝一で仕上げた分はもう動かして大丈夫でしょうから
昨日 カラード
という言葉を書きましたが
これは 僕も含めて日本人も カラード なので書かせていただきました
白人が使う 有色人種の蔑視の言葉でしょうね
午後から 自分の打った文を思い出しながらちょっと反省していました
姉の子供が小さいころに
外国人が怖い
といっていました
白人は良いのだけど
といっていたので・・・・
白人からすると
日本人も皆カラードと言ってひとくくりなんだよ
日本人は日焼けすると黒くなる だから仲間だ
と言う感覚を両方の人種が持っている
もし そういう差別を受けたくなかったら その考えは捨てたほうが良いね
だから 昨日の話しで 白人のおばあさんが
僕を日本人と知って なお 家には車があるのよ
と言っていたのが 滑稽でした
どこに 買い物に行くの?
とも聞かれ
あそこより こっちのほうが安いわよ
とも教えてくれました
あの おばあさんには 差別の意識はなかったんですね
肌の色が違う
と言うだけで 差別する
ちょっと人と違うから いじめる
同じ国民でも 民族が違う と貧富の差が大きくなり
テロのようなことが起きる
どこの国でも 内包している問題
でも それを考えるときに
どこかの 大統領が言った言葉を思い出します
すべての問題に 解決策があるとは限りません
人間は 問題とともに生きる知恵を考えなくてはならない
みたいな 言葉だったと思いました
goo さんのご好意?で無料のメールアドレスを使わせていただいておりましたが
このたび 来年の3月の有料化に向けて
goo さんが働きかけております
引き続き gooさんのブログを使用させていただきますが
メールアドレスは
ふたつや文具
all@fbishiguro.com
と
youichiishiguro@hotmail.com
のホットメール
を使うこととしますので
登録のほどお願いいたします
やっとカレンダーの帳合いがすみました
いつもは 20部づつで区切りを入れて
その区切りごとに数があっているか調べるようにしていたのですが
今年は 200部一気に帳合いしました
一気に といっても 何日にもかけてですが・・・・
20部づつに区切りが入っていると
一枚おかしい・・・・
と思ったときに その20部を調べればよいのですが
その20枚づつを区切るのがまた一仕事で
今年は 一気に200部帳合いしました
最後の一部の帳合いが済み
ぴったり終わったときの感激は
何日もかけてやったこととある人でないとわからない・・・ささやかな感激です
これから 上の紙押さえを切り出し
1.5cmで折り返し
ホッチキス止めし
一番上で折り返し
切り取り線を入れ
接着
ぶら下げるための穴あけ
あれ~ まだまだ 先の工程があるな~
でも ここから先は10部づつ仕上げる方向です・・・・
この 12枚の紙を見ながら
一番最初の年は 毎月違う色の紙で仕上げたな~
春らしい色
夏らしい色
秋らしい色
冬らしい色
最初 ふたつや文具にあった印刷機は単色印刷だったので
赤を刷ってから 青
赤のインクが乾くのに時間がかかるから
と随分時間を空けて作りましたが
今は 1工程で二色刷れるので楽になりました
色もパソコンからデーターを送り
器用に二色に振り分けてくれるので
二色には見えないくらいの仕上がりだと僕には思えるのですが・・・・
1月の前には12月をつけたり お正月の挨拶をつけたり・・・・
でも毎年同じ大きさで作っていると
今年のカレンダーの後ろに来年のをぶら下げる
という風になり
いきなり1月からで良いか~
と なりました
紙押さえのボール紙も
以前は折ってから上に重いものを乗せたり
輪ゴムでギュウギュウに止めたり
色々な事もしましたが
考えてみたら 断裁機に紙押さえが付いている
かなりの圧力で抑えてくれる
でも ボール紙10枚が限度
普通の紙なら 400枚は一気に切れるのですが
追ったボール紙はずれてしまって 10枚毎に折り目をつけるほうが良策と知りました
このボール紙を折る作業は腱鞘炎になるんじゃないかな
と思うほど辛かったのですが
10枚づつ 折っては プレスし
次の暇な時間に 又 10部
とやっていると 腕にも負担がかからずとても具合がよいのです
同じように接着したアトの押さえにも
10部づつ 断裁機で抑えています
初めのころは 両面テープで止めていたな~
両面テープは やはり コストが・・・・・
でここ何年かは 接着にしています
これらの 作業はすべて僕が暇なときに・・・・
暇すぎだろ~
と思われる方もいらっしゃるでしょうが・・・・
昨日 お客様が
あっ もうできたの? 今年も頂戴
いや まだ ばらばらなんですけど バラでも良いですか?
いや 又くる
と おっしゃっていらっしゃいました
一日 10部づつ仕上げて・・・・・
20日・・・・・
かかりすぎだな
午後から アト 10部仕上げるか・・・・
朝一で仕上げた分はもう動かして大丈夫でしょうから
昨日 カラード
という言葉を書きましたが
これは 僕も含めて日本人も カラード なので書かせていただきました
白人が使う 有色人種の蔑視の言葉でしょうね
午後から 自分の打った文を思い出しながらちょっと反省していました
姉の子供が小さいころに
外国人が怖い
といっていました
白人は良いのだけど
といっていたので・・・・
白人からすると
日本人も皆カラードと言ってひとくくりなんだよ
日本人は日焼けすると黒くなる だから仲間だ
と言う感覚を両方の人種が持っている
もし そういう差別を受けたくなかったら その考えは捨てたほうが良いね
だから 昨日の話しで 白人のおばあさんが
僕を日本人と知って なお 家には車があるのよ
と言っていたのが 滑稽でした
どこに 買い物に行くの?
とも聞かれ
あそこより こっちのほうが安いわよ
とも教えてくれました
あの おばあさんには 差別の意識はなかったんですね
肌の色が違う
と言うだけで 差別する
ちょっと人と違うから いじめる
同じ国民でも 民族が違う と貧富の差が大きくなり
テロのようなことが起きる
どこの国でも 内包している問題
でも それを考えるときに
どこかの 大統領が言った言葉を思い出します
すべての問題に 解決策があるとは限りません
人間は 問題とともに生きる知恵を考えなくてはならない
みたいな 言葉だったと思いました