毎週 江ノ島でセーリングを愉しみ 人生を愉しむ♪

ヨットを自作し帆走♪
中古ヨットを買って直しながら帆走♪
多岐にわたる知識が必要ですがマダマダ

歩道側にも ぜひ ガード板を!!

2018年06月29日 | Weblog
2018年  JUNE 29日

このところ 都岡の交差点で 立て続けに大きな事故が起きています

昨日は 都岡の交差点ではないのですが
僕が 二輪車で 信号待ちをしていると
右側から 四輪車が 歩道を疾走し そのまま 歩道に乗り上げ
歩道を走り出した

と思ったら 電信柱に激突





ここで いつもは オートバイ 車 と書いているのに 変だな

と思われた方 さすが!!

4輪車は 電動の車椅子でした

電動の車椅子の幅は広い

三輪のバイクで 車輪の中心の幅が 500mm 50cmを超えたら
原動機付きバイク ではなく ミニカー となり
車の運転免許がなければ 運転できません
ミニカー登録すると 水色のナンバープレートで
ヘルメットをかぶらなくてよくなります


幅が 広いのに 白や黄色のナンバーで走るのは違法なんですね

キット この車椅子は もうミニカーの幅になっていると思います

普通の手押しの車椅子だって幅が広い


老老介護 が叫ばれて久しい今
車椅子を押している人が目測を誤って 激突 って起きていないのでしょうか?




徐行 という最高速度は 確か・・・・時速8km

アメリカの 5マイルを基準にしたのかな~
って 思っていました

10 という 二桁 の数字より 一桁 の方が徐行っぽい
でも それなら 5 にしても良いと思うのですが

やはり 5マイル だと思うのですが どうなんでしょう?

電動車いすの最高速度も 8km だと思って 調べてみたら
6km/h なんですね

ですから 電信柱にぶつかった 四輪車も 疾走=6km/h以下
それなのに ぶつかった・・・・・・

狭い
確かに狭かった

ガードレールの内側 歩道側に
電信柱 標識 信号機の柱等々があり
とても狭い!!

ガードレールは車道側にしかない

ガードレールは 車が車道から飛び出さないように設置してある

でも ベビーカー お年寄りの 歩行補助の車輪付バック 等々
歩道を走る 車輪付きのものが多くなった

そこで歩道にも ガイド板 が必要なんじゃないか

と昨日の 衝突事故を見て思った

そんなに たいそうなものじゃなくてよい
広い歩道から 狭くなるところに
ふんわりしたカーブの板を張るだけで狭くても電柱にぶつからないのでは?

もし これを行政でやるのなら
地面から ○○cmの所に設置します
と決めたら

車輪付きの物を製造しているところは
その位置に横向きに小さな車輪を 前後左右に4個つければよい
ガード板 があるところに差し掛かったら
意識的に その板に ぶつかりながら=こすりながら 前に進めば
電柱には 激突しないな

などと 考えながら 配達を続けました

でもこれも 痛ましい事故が起きてからでないと
やらないことなんでしょうね

転ばぬ先の杖

という 言葉は 消えたのでしょうね
コメント
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