聖書のことが 新聞に・・・・

僕が　聖書を持ったのは

関東学院に入学した
中学一年の時



小学生のころにも　近所の教会に１０円玉を握りしめて行ったのですが

その頃は　讃美歌が模造紙に書いてあり　牧師さんが聖書を読み
こういうことですよ　と優しく教えてもらい
帰りに　きれいなカードをもらい
時間の許す限り　地下の卓球台で遊んでいた

讃美歌　牧師

というくらいだから　通っていたのは
プロテスタント　の教会

カトリックだと　呼び方が違う

そんなことより
先日の読売新聞　夕刊に



聖書を　ラテン語から
プロテスタントの人と
カトリックの人を交えて
翻訳しなおした



という記事



僕が　関東学院に入学したときに

今　家に聖書がある人はそれでも良いが
もし　新たに購入するなら





僕たちが　生まれる前に訳された
この年の訳の聖書を購入するようにしてください

と言われた

その時　新品だった聖書も





こんなに　くしゃくしゃに　なってしまいました

こんなに　読み込んだのか？？

いえいえ　ばらばらになってしまったのは
忘れもしない　礼拝がある時に　外の階段を歩いているときに
友人が遅刻してきて

おせーぞ　うるせ～

と鞄を振り回してきて　それを聖書でガードしたら
飛ばされて・・・・・・

主イエスキリストが　サタンの鞄から僕の手をお守りくださって
僕の腕は　骨折しなかった・・・・・

そんなことはありませんが

敬虔なクリスチャンなら　聖書で弾き返そう　なんて　思わないですよね・・・・