横浜は朝から気持ちよく晴れています
トライクの修理がまだ出来上がってきません
買った所、Oオートさんに半ば勝手にホイールのエアバルブを取り替えられ
1個 3500円
三輪で3個 10500円
いつも、タイヤを買っているお店で聞いたら
1個 600円だって
びっくり!!
なかなか、Oオートさんの人と話が出来ず・・・・どうしましょう
バイクと言えば・・・・。
最近のエンジンは6角ねじでエンジンの部品が留まっています
僕がバイクに興味を持ち出したころは
すべて + 頭のねじでした
でも、その昔・・・・僕が小学生だったころ・・・昭和40年台・・・
ねじの頭は - が多かった・・・と思います
それがいつごろか + が多くなりましたよね
今でも - を使っているのは、ピアノくらい??
ピアノに - のねじを使うのは技術の高さを証明するため!!
と、何かで読んだことがあります
- ねじを締めるのは技術力!!!!
良く見ても、ピアノに使っているねじで頭がつぶれているのなんて
見たことありませんよね
- のねじは・・・二点がねじ頭と ドライバーが作用します
+ のねじは・・・4点がねじ頭と ドライバーが作用します
昔、バイクのエンジンをバラそうとすると・・・・
ドライバーのお尻をトンカチで引っ叩きながら回します
4点を緩めるように溝の右側が作用点になります
この、4点でもなめてしまいます
なめるとは、ねじの頭がぐにゅっと広がってしまうことを言います・・・・
僕は・・・・・普通に使う言葉なのでしょうか??
何度もねじを開けたり締めたりしていると・・・・いつしか ねじの頭は丸い穴になってしまいます
そうなると、最悪・・・
色々なことをして・・・
ねじの頭に金鋸で - の切込みを入れ強引に回す・・・・
それでも駄目ならねじの頭を削り落とし
エンジンのケースを取り敢えず外し・・・・
残ったねじ頭をドリルのチャックに強引にかませ
ドリルを逆回転
とか、色々なことをやりました
ところが、最近のエンジン部品は 6角のボルトで付いています
これを、昔は両切りの・・・・
フォークの真ん中の棒がなく端だけのような形・・・わかります??
U こんな形に開いている当然フォークと同じようにもち手が付いています
これで、6角ボルトを外そうとすると
二面が作用になります
作用点が面積を持つことになり開けやすくなりますが
きちんと回さないと・・・
たとえばボルトの挿入角度と直角面に回さなかったり
ボルトに浅くしか入れなかったり
ちょっとサイズが違うと・・・・
やはり、点で当たるのでなめます
そこで、めがねレンチ
棒の両端に6角形の星型の穴が開いているもの
この、めがねレンチ、学生のときから憧れで・・・・
いつかは欲しい・・・・と、セットで買ったときは感動すらしました
今は、どこでも売っていますね
でも、この、レンチ、精度がかなり違う!!
12mmのレンチのはずが6角のボルトに入れて遊び(多少カタカタ動く)がある・・・ものもあります
いい道具は、6面すべてでつかんでいる感じで ぐっ と力を入れても
なめることは・・・・まずありません
6角のねじの頭もその大きさにぴたっといっていないこともあるのでしょうが・・・
工具の精度はかなり、感じることがあります
考えてみると・・・・
ねじで一番簡単に作れるのは - なんでしょうね
僕がなめちゃって、金鋸でねじ山を作ることが出来るくらいですから
次が + これも十字にネジ材をしゃくるのでしょうか
ボルトの頭は・・・・鋳込むのでしょうか・・
もしそうなら、鋳引きがあるから・・・何ミリ、と言うねじ頭に仕上げるのは難しい??
削りだすのだったら、機械的にいくらかは簡単そうですね
そう、ついでに書くと
ネジの螺旋も2種類あるの御存知でしたか??
ボルトの頭・ナットの一面のどこかに、ポッチ と印が付いているのと
付いていないの・・・・
ネジの螺旋の間隔が違うのでネジが入りません
ISO と JIS 規格
どっちがどっちだっけ・・・・?
忘れました、金物屋さんに行ったら訊いてみてください
結構、面白いですよ
って、俺だけかな
トライクの修理がまだ出来上がってきません
買った所、Oオートさんに半ば勝手にホイールのエアバルブを取り替えられ
1個 3500円
三輪で3個 10500円
いつも、タイヤを買っているお店で聞いたら
1個 600円だって
びっくり!!
なかなか、Oオートさんの人と話が出来ず・・・・どうしましょう
バイクと言えば・・・・。
最近のエンジンは6角ねじでエンジンの部品が留まっています
僕がバイクに興味を持ち出したころは
すべて + 頭のねじでした
でも、その昔・・・・僕が小学生だったころ・・・昭和40年台・・・
ねじの頭は - が多かった・・・と思います
それがいつごろか + が多くなりましたよね
今でも - を使っているのは、ピアノくらい??
ピアノに - のねじを使うのは技術の高さを証明するため!!
と、何かで読んだことがあります
- ねじを締めるのは技術力!!!!
良く見ても、ピアノに使っているねじで頭がつぶれているのなんて
見たことありませんよね
- のねじは・・・二点がねじ頭と ドライバーが作用します
+ のねじは・・・4点がねじ頭と ドライバーが作用します
昔、バイクのエンジンをバラそうとすると・・・・
ドライバーのお尻をトンカチで引っ叩きながら回します
4点を緩めるように溝の右側が作用点になります
この、4点でもなめてしまいます
なめるとは、ねじの頭がぐにゅっと広がってしまうことを言います・・・・
僕は・・・・・普通に使う言葉なのでしょうか??
何度もねじを開けたり締めたりしていると・・・・いつしか ねじの頭は丸い穴になってしまいます
そうなると、最悪・・・
色々なことをして・・・
ねじの頭に金鋸で - の切込みを入れ強引に回す・・・・
それでも駄目ならねじの頭を削り落とし
エンジンのケースを取り敢えず外し・・・・
残ったねじ頭をドリルのチャックに強引にかませ
ドリルを逆回転
とか、色々なことをやりました
ところが、最近のエンジン部品は 6角のボルトで付いています
これを、昔は両切りの・・・・
フォークの真ん中の棒がなく端だけのような形・・・わかります??
U こんな形に開いている当然フォークと同じようにもち手が付いています
これで、6角ボルトを外そうとすると
二面が作用になります
作用点が面積を持つことになり開けやすくなりますが
きちんと回さないと・・・
たとえばボルトの挿入角度と直角面に回さなかったり
ボルトに浅くしか入れなかったり
ちょっとサイズが違うと・・・・
やはり、点で当たるのでなめます
そこで、めがねレンチ
棒の両端に6角形の星型の穴が開いているもの
この、めがねレンチ、学生のときから憧れで・・・・
いつかは欲しい・・・・と、セットで買ったときは感動すらしました
今は、どこでも売っていますね
でも、この、レンチ、精度がかなり違う!!
12mmのレンチのはずが6角のボルトに入れて遊び(多少カタカタ動く)がある・・・ものもあります
いい道具は、6面すべてでつかんでいる感じで ぐっ と力を入れても
なめることは・・・・まずありません
6角のねじの頭もその大きさにぴたっといっていないこともあるのでしょうが・・・
工具の精度はかなり、感じることがあります
考えてみると・・・・
ねじで一番簡単に作れるのは - なんでしょうね
僕がなめちゃって、金鋸でねじ山を作ることが出来るくらいですから
次が + これも十字にネジ材をしゃくるのでしょうか
ボルトの頭は・・・・鋳込むのでしょうか・・
もしそうなら、鋳引きがあるから・・・何ミリ、と言うねじ頭に仕上げるのは難しい??
削りだすのだったら、機械的にいくらかは簡単そうですね
そう、ついでに書くと
ネジの螺旋も2種類あるの御存知でしたか??
ボルトの頭・ナットの一面のどこかに、ポッチ と印が付いているのと
付いていないの・・・・
ネジの螺旋の間隔が違うのでネジが入りません
ISO と JIS 規格
どっちがどっちだっけ・・・・?
忘れました、金物屋さんに行ったら訊いてみてください
結構、面白いですよ
って、俺だけかな
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