毎週 江ノ島でセーリングを愉しみ 人生を愉しむ♪

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中古ヨットを買って直しながら帆走♪
多岐にわたる知識が必要ですがマダマダ

ハロウィン って何よ♬

2020年09月25日 | Weblog
お正月 新年 といえば
1月1日
でも ギリシャ? では 3月1日
だから 2月 年の暮れに 365日のつじつま合わせに
4年に一度 閏年で一日増えたりもする

日本では 太陽暦ではなく
太陰暦 でもっと 大胆に 閏月 で一か月増やして
1年 13か月の年もある


そして ケルト人? だったかな 
一年の始まりは 11月で 大晦日 10月31日に ご先祖様が帰ってくる

これが お盆ではなく
ハロウィン

ハロウィンの脇役

と昨日 読売新聞の夕刊に取り上げられていた



脇役 のカボチャ

じゃ 主役は ゾンビ?? のような恰好をして歩く若者

ではなく ご先祖様

仏教では 迎え火をして カボチャの馬車を用意して 違う違う きゅうりの馬を用意して 早く帰ってきてもらい
送り火は 茄子の 牛でゆっくり帰ってもらう

でも 我が家は 浄土真宗 死者は生き返りません 霊 もありません
ですから 馬に乗って 帰ってきません

餓鬼

というのは 飢えてなくなった人が この世に未練を残し さまよう幽霊

そもそも それもいません

と現実的なことを言う

だから 我が家では 送り火 迎え火 というのをしたことがありません

ですから お前のところは ほっとけ教か

といわれるほど なにもしません

替わりに といっては何ですが 親鸞聖人の誕生日は 報恩講としてお祝いします

それなのに 4月1日のお釈迦様の誕生日は・・・・・ お寺にその時期行ったことがないのでわかりませんがきっと何もやっていません

話がそれました・・・・

ハロウィン

僕の通っていた 関東学院は プロテスタントで ハロウィンなんて 話題にも上らなかったので
てっきり カトリックの風習だと思っていましたが それでもなく
単に ある民族のお祭りだったようです

凄い 影響力ですね
何が ここまで 民衆を動かしたのでしょう?

僕が 初めて ハロウィン なるものを知ったのは
姉夫婦が 仕事でアメリカに住み ハロウィンのカボチャのバスケットを送ってくれたのが 初めてかな~
もう 35年くらい前の話

その後 30年位前かな? 前の家に住んでいた アメリカ人のおじいちゃんに連れられて
基地の中に入れてもらい 子供と一緒に 各家庭を回り お菓子をもらっていました

おっと 僕は もらいませんよ・・・・

このお菓子をもらえる が 子供の好奇心を煽り くれないなら 悪戯しちゃうぞ

trick or treat

という

長じて 大人になり お菓子を配るのではなく オバケ役に徹する
そのお化けが 集まり 大騒ぎを起こし 車をひっくり返したこともありました

そうか あの運転手さんも お菓子を配れば良かったのか??
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