居住まいを正して

謝罪をするときは、居住まいを正して、もしくは起立して頭を下げるのが当たり前だと思う。

テレビなどで「謝罪会見」と言いながら、とてもその様子からは謝っているようには見られない方々が最近多いですね。

姿勢も正さず、椅子にドテッと座っている。
申し訳ありませんの言葉もない。
頭も下げない。

これが謝罪の態度とは不思議ですねぇ～～？


本日宇都宮地裁で開かれた「足利事件再審公判」
判決の言い渡し後に裁判長がお詫びの言葉を述べ、裁判官2名の方と共に起立し頭を下げられた。

本当に心から謝罪する姿がそこにはあったと思う。
久々に強い感銘を受けました。　

ただ、どんなに心を込めて謝罪しようとも、あの方の過ぎ去った時間は取り戻せないのですが。

平成22年度のシラバス公開

K大学のシラバスがようやく昨日HPにアップされた。
覗かなければよかった。　

悔し～～～～い。
依然として家人から許可が下りない７時限の「中国の文字」の授業では、予てより読めるようになりたいと思っていた段玉裁の『説文解字注』を読むようである。

講義内容が大幅に変更になった科目もあり、O先生は前期は又「中国語概論」を担当され、後期は新しく「中国語史」で中国語で書かれた論文を正しく読めるようにすることを目的とした授業をされるらしい。

こんなに授業内容が変更になるなんて想定外　

大学ももう少し早くシラバスを出してくれたらいいのに。
オープンカレッジの申し込み締め切り後にシラバス出すなんて　

今年度はもう受けないつもりで、オープンカレッジの申し込みをし、受講料も支払い済み。
これ以上受けることは多分もう体力的に無理。。。。　

はぁ～～～～、本当に覗かなければ良かった　
これは当分引きずりそう・・・　

好奇心旺盛が災いのもと