好奇心旺盛なおばさんのワクワク日記

勉学優先のセン業主婦!
遠くに見える富士山を眺めつつ、ワクワクしながら学習などにいそしむ日々を書き綴っています

年金からの天引きが増えすぎ!

2013-02-19 16:44:21 | 日記
年金から今まで天引きされていた所得税・介護保険に加えて個人住民税まで引かれることになった。
支払の滞る人がいるから取られた対策で無理もないことなのでしょうが、銀行に振り込まれる額が減るのは何となく嫌な気分!
支払われる年金が減るわけじゃないけれど、もらえるものは一旦は銀行の口座に満額入ってほしい! 

先月「年金振込通知書」が届いた時、天引きされている「所得税および復興特別所得税」の金額があまりにも増加しているのにびっくり! 
2月振り込み分から「復興特別所得税」が引かれるとはいえ、その額は所得税の2.1%。
数万も増えるのはおかしい! 

ネットで情報を調べて見たけれどなぜなのか分らずじまい!
これは、国家財政が厳しい為に先どりをしていて後から返す腹積もりか?とまで疑って 

毎回数万円も減るのでは分らないまま放っておくわけにもいかないので、年金機構に電話してみた。
年金受給者本人からの電話ではないので、代理人(妻)としてのいろいろな確認作業がありようやく本題に入る。
所得税の算出法について尋ねて見ると、意外な答えが返ってきた。

こちらの質問の意図を察してか、「配偶者控除」がされていませんとのこと。 
電話をしているのは、配偶者本人で・・・ 

昨年、確かに配偶者の現況届は出したはず。
しかし向こうではそのように処理はされていなかった!ということで・・・
出したはずのはがきが届いていない! なぜそんなことが? 

とりあえずは、届け出のための書類を送ってくださるとのことで、再度手続きをすることに。
手続き後に増えた分は全部戻って来るので一安心! 

それにしても投かんした郵便物が相手に届いていないなんて!
先月、実家の母も同じようなことを言っていた。
九州の親戚に出したはがきが、先方に届いていないことが電話してみて分ったという。
このようなことが度々あっては困る!

不審なこと、分らないこと、納得できないことがあったら、やはりとことん調べて見ることは大切 
コメント (2)
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博士課程の論文に誤字?

2013-02-19 12:11:35 | 学習
この2~3日、宋刊本について調べている。
関心を持った3つの論文のうち2つは昭和10年代に書かれたものと言うことで、所蔵している図書館は少ない。
残りの1つの論文は最近の論文だけれど、中国出版のもので閲覧可能な図書館としては、M大学にあるのみ。

ということは、3か所の図書館行脚するしかない?
行ったとしても貸し出しは無理なので、在宅でじっくり読む、というわけにはいかない。 
最後の一手と言うことで、ネットでその関係の論文が無いか探してみた。

その結果、中国の某大学の博士研究生の論文をあるサイトで入手することが出来た。
ざっと読んでみただけだが、知りたいと思っていた情報はかなり詳細に書かれていた。

ところが、誤字を1か所見つけた!
「季刊」とあるべきところが「季利」となっている。 
手書きの原稿なら見間違いと言うことはあるけれど、デジタルデータではありえない。
拡大してみても確かに「利」だ!

どうしてこんなミスが起こり得るのだろう?
ピンインで入力すれば、「刊」はkan、「利」はli。
「刊」と「利」の入力の際の変換ミスはありえない。

あるとしたら、手書きの原稿を見ながら入力した別人が、原稿の文字を見間違えた、というケースだろう。
博士号取得のために書かれた論文であるなら誤字などあってはいけないはず!
と、いうことは、この論文に書かれている内容を参考にするのは注意を要する!ということになる?

それらしく見せかけて論文を公開することは今の時代は誰にでも可能なこと。 
早い話、此のブログだって素人の小母さんが自分の考えを発信しているんだから 

ネットではたくさんの情報を得ることはできるが、やはりその中から信頼のできるものとそうではないものと見分けられるようにならなければ!
寒いけれど図書館行脚するしかないか?! 
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