昨日行われた関西将棋会館での順位戦で、高野秀行六段に99手で勝利し、C級1組で単独トップとなり最終局を待たずに進級を決めました! 
昨年は初参加ということで順位は39人中31位で、たったの1敗だったのに頭ハネで進級を逃しました。昇級を決めたのは、同じ1敗だった、近藤誠也五段(6位)と師匠の杉本昌隆八段(7位)。
今期の順位は3位、そして9勝という見事な成績で進級となりました
[Kristallweizen改0.4]
先手:藤井聡太 七段
後手:高野秀行 六段


対局相手の高野秀行六段は、文春のインタビューを受けて「今までにないほど勉強している」と語っておられたそうです。 昨日は赤紫色のベストという気合の入った?服装で対局に臨まれていました。
この高野さんが、聡太君がプロ棋士デビューの半年後、「性能の良いマシンが参戦すると聞き、 フェラーリやベンツを想像していたら、 ジェット機が来たという感じ」と表現された方とか。
聡太君を通して将棋の知識が増え、また対局の放送を見ていて多くの棋士の方々を知る事ができ、個性的な面白い棋士もたくさんいて対局を見る楽しみが増えました。
詰将棋の腕は遅々として上がりませんが、頭の体操になるのでボチボチと・・・

昨年は初参加ということで順位は39人中31位で、たったの1敗だったのに頭ハネで進級を逃しました。昇級を決めたのは、同じ1敗だった、近藤誠也五段(6位)と師匠の杉本昌隆八段(7位)。
今期の順位は3位、そして9勝という見事な成績で進級となりました

[Kristallweizen改0.4]
先手:藤井聡太 七段
後手:高野秀行 六段


対局相手の高野秀行六段は、文春のインタビューを受けて「今までにないほど勉強している」と語っておられたそうです。 昨日は赤紫色のベストという気合の入った?服装で対局に臨まれていました。
この高野さんが、聡太君がプロ棋士デビューの半年後、「性能の良いマシンが参戦すると聞き、 フェラーリやベンツを想像していたら、 ジェット機が来たという感じ」と表現された方とか。
聡太君を通して将棋の知識が増え、また対局の放送を見ていて多くの棋士の方々を知る事ができ、個性的な面白い棋士もたくさんいて対局を見る楽しみが増えました。
詰将棋の腕は遅々として上がりませんが、頭の体操になるのでボチボチと・・・

