複合動詞の連濁に関して、何か情報は無いものかとググっていたところ、「連濁について」(伊東美津 九州国際大学)という論文を見つけました。
この論文の5ページ目に以下のようにありました
(6)動詞と動詞の複合語は連濁しない
このタイプの複合動詞に連濁が起こらない理由として、金田一(1976:7)では、通時的考察がなされ、これらの動詞が一語として扱われるようになったのは江戸時代以降のことで、それまでは長い連続した二語であったと考えられるということが指摘されている。
参考文献の一覧に、金田一晴彦(1976):「連濁の解」Sophia Linguistics 2、1-22とあり、早速調べたところ『金田一春彦著作集 第6巻』所収と分かりました。(晴:ママ)
この書籍ならネットからリクエストし、最寄りの市立図書館から借りる事が出来ます。
市内の図書館の書庫に入っていて、1位で予約できました
直ぐ借りられるのは嬉しいけれど、金田一先生の書籍が書庫入りだなんて、なんだか淋しい
というわけで、今日も1日作業できず・・・
明日こそがんばろう
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このタイプの複合動詞に連濁が起こらない理由として、金田一(1976:7)では、通時的考察がなされ、これらの動詞が一語として扱われるようになったのは江戸時代以降のことで、それまでは長い連続した二語であったと考えられるということが指摘されている。
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