浜名湖とアーチェリーと釣りのブログ

浜名湖の釣り日記とアーチェリーの日記
SINCE2009,06,25~

感傷的な日でした。

2013年11月30日 20時21分28秒 | 日々日常
最低気温4度最高気温14度
木曜日に練習していてふっと草むらを見たら、シジミ蝶がいました。
名前はルリシジミだと思う。
なんか、羽の先端がボロボロになっていて、見ていると涙が出てきそうです。
寒空の中一生懸命に生きてきたんだなあと、思いました。

花に蜜を求めて出なくて、残った体力で風に飛ばされないようにしがみついている感じです。



目を凝らしてみると、割とたくさんとまっています。

ちょうど、風がさえぎられる場所で、曇ってなければ割とポカポカ陽気な場所なので、集まってくるのかな。
なんて、観察してると、虫がたくさんいます。

パンダさんの大嫌いなかまきりの卵。も数個見つけました。
あれが、春になるとうじゃうじゃ出てくるんだろうね。子供も親と同じ形ってのが笑える。

おっ、バッタも保護色で茶色くなって枝に止まってます。

カメラを向けたら「イヤ~ン。」といいながら裸体を葉っぱで隠しました。

でも、目線はしっかりカメラです。
調子こいて、練習をほったらかしにして、虫探しです。
今度はウマオイが葉っぱを一生懸命食べていました。

それにしても、みんな擬態の上手いこと。
目を凝らさないと、見つけられません。
いつもは、そんな所に目が行きませんでしたが、しじみ蝶のいたいけな羽を見て心が感傷的になってしまった。

この実はまずいのかな?たくさん残っていました。
ナンテンの木?でしょうか。
この時期赤くて丸いのはみんな私の中ではナンテンだ。
さて、今日は月末です。
印刷が終わるのを待ちながらブログを書いています。
今日は、10時過ぎに帰宅だな。
さあ、あと2時間ちょっと、がんばろうっと。
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寒い中の練習

2013年11月30日 03時41分43秒 | アーチェリー練習記録
最低気温2度最高気温11度
今シーズンの最低気温です。2度って。
まだ、11月なのに・・・・。真冬並みの気温です。
木曜日は、日差しがなくてとても寒かった・・・。
でも皆さん一生懸命に練習です。
縦三つ目的ですが、結構自分で上が好き、下が好き、上下にぶれるとかいろいろありましょうが
あまり、こだわらないようにしましょう。
あくまで、自分の射ちかたの問題と言う意識を持って・・・・・。
280点位までの人はそんなに、変わらないと思う。
それより、同じリズムで射つ感覚を身に着けましょう。
ただ、押し手の角度が変わるのでやりにくいと思いますそこは、練習で慣れましょう。

どうしても、矢が的につくまでの時間が短いのでフォロースルーを取るのが難しいですが、
これも慣れれば普通にできますから。



リリースがとても、いいです。
リリースの瞬間は爆発です。人間では制御できません。ではどうしたらいいのかというと、
フォロースルーの位置を決めてリリース後は引き手の指を目的に位置(耳の後ろ)に持っていくように
すれば、いいです。

トニーさんも肩の位置がとても良くて安定しています。
この一枚の写真に肩が上がらないヒントがあります。
トニーさんはとても背が高いです。普通体を地面に対して垂直にして射ってます。
垂直のまま、短距離を射つと押し手が地面に対して並行よりも下に向きます。
そうなると、弓で押し手が押されると、肩が上がりやすくなります。
これを、回避するために、少し前傾(体の軸を腰から的側に傾ける)してやると、肩が上がらずに安定します。
今は、カーボン全盛の時代です。以前アルミシャフトで90mを射っていた時とちがい、ちょっと押し手を上げるだけで、90m届いてします。
アルミ時代には、かなり上に向かって射たないと、届きません。その時には腰から上を曲げて、常に
体軸と、腕が十字架になるように、射つ練習をしたものです。
いわゆる十字射形です。
基本に戻ってそれの、練習をしてもいいでしょうね。
18mで270点台(80cm的)を出しました。合格おめでとうございます。
この頃豊橋で一番練習してる方です。
後はリリースが縮まって放す時があります。
これが、常に一定になるように、練習すればすぐ300点出ますから。
まずは、細かなことより、一定に射つ。というのを心がけましょう。
日曜日は、試合です。楽しみですね。
私も、朝から応援に行きます。

的が近くだとどうしても、下の的を狙うと肩が上がりやすくなります。
肩が上がる原因は、体が後傾になり、10点が普段より下になっている時(3つ目の下の的)、
が大きな原因です。セットアップの時に意識して弓を上に持ち上げて勢いで引いてくると上がりやすいです。
でも、先月70mを射っている時の写真を見たらそんなに上がってなかったので大丈夫でしょう。

全体のバランスが当協会でも1,2位を争う射ちかたです。
リリースが常に一定です。
これで、三つ目でMを射つなんて理由が分かりません。
リリースの時にエイミングがずれて射っていないか心配です。
後は、もう一度弓のチューニングをしたいと思います。
しかし、イオラの軽さは女性にとても優しくて大好きです。
まっ、いまさらイオラの話もないですね。ただ今でも十分現役で使える弓には間違いない。
ただ、パーツがないのが辛い。
以前は韓国の選手もイオラを持ってオリンピックでたくさんメダルを取ってました。

さて、寝ましょ
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