浜名湖とアーチェリーと釣りのブログ

浜名湖の釣り日記とアーチェリーの日記
SINCE2009,06,25~

御嶽山噴火

2014年09月27日 15時42分47秒 | 天候・星・自然現象
こりゃ、すごい噴煙の中に入っても熱くないのか。
雲仙普賢岳の火砕流を思い出す。
読売新聞によると
気象庁は27日、岐阜、長野県境にある御嶽山(3067メートル)
が同日午前11時53分頃に噴火したと発表した。

噴火警戒レベルを平常の「1」から、入山を規制する「3」へと引き上げ、周辺地域に警戒を呼びかけている。
御嶽山の噴火は2007年以来、7年ぶり。長野県によると、
御嶽山は紅葉シーズンを迎え少なくとも150人の登山客がいたといい、
地元消防本部によると、山頂付近で複数のけが人がいるとの情報もある。

長野地方気象台によると、国土交通省中部地方整備局が設置している滝越カメラから、
南側斜面を噴煙が流れ降りている様子が確認された。御嶽山南側の同県王滝村には、
正午前に気象庁から噴火の一報が入り、同村は対策本部を設置した。
村の入り口や登山道の駐車場などで道路規制を行う一方、噴火状況について情報収集を始めた。

同村の栗空敏之総務課長によると、御嶽山頂から約12キロ離れた村役場では、
噴煙や爆発音、震動などは確認できていない。
ただ、山小屋の屋根に噴火の影響で穴が開いたとの情報もあり、確認を急いでいるという。

気象庁によると、山頂の火口から4キロ・メートル程度の範囲では大きな噴石が降る恐れがあるという。
また噴火に伴う震動で窓ガラスが割れる恐れもあるとして、注意を促している。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする