浜名湖とアーチェリーと釣りのブログ

浜名湖の釣り日記とアーチェリーの日記
SINCE2009,06,25~

奥浜名湖 長楽寺に行ってきた

2015年12月26日 10時53分41秒 | ドライブお寺
そろそろ今年もカウントダウンです。
まだ、今年を振り返りませんけどね(*^_^*)

先々週奥浜名湖にある由緒あるお寺、長楽寺へ行ってきました。
約1200年前の平安時代初期に弘法大師によって開かれたとされる真言宗の由緒ある寺だそうです。
門と塀がとても古くて歴史を感じた。

でも、門にくぐる前のその門の右手にお寺の周りをぐるりと散策する道があり、とても紅葉が綺麗だったので
その前に散歩道を歩いてみた。


この通路の右側に沢があって良い感じ。







和尚さんの言うには、この所1週間ですごく色づいたそうです。
愛知県内のもみじと思うと、黒い点も少なくめちゃ綺麗でした。











  


























この塀が凄いんですよ。














「長楽寺」の扁額がかけられている山門や土べいは室町時代のものだそうです。
土塀の土の部分は干しレンガで積み上げられているそうです。











                
                 紅葉ばかり撮っていて、うっかり門を撮るのを忘れたので、奥さんの写真をもらった。めちゃくちゃ古い。
                 室町時代って1338年から1573年だから、最古700年から最新450年経っているんだ。
                 すげーーなあ。我が家、築19年ですが、雨漏り修理もうしたし、外壁塗り替え1回貼り替え1回したし・・・・・・
                 
                 












れんが造りの様がうかがわれます。でも焼いてないので、塀の屋根瓦が崩れるとそこから痛みが激しいとか。














この陽気のせいで梅の花が膨らんで色づいてました。











で、住職に案内されて、本堂に入ると、広いこと。インドアの大会に貸してくれないかな。











奥に案内されて、









お茶と、お菓子を頂きながら(そんな所がいいです)庭を愛でて、住職の話を聞いて、まったりしてました。













庭の外に出ると、ドウダンツツジで造った庭園が綺麗なこと。
小堀遠州作と伝えられる回遊式庭園は「満天星(どうだん)の庭」と呼ばれ、遠州三名園のひとつにあげられます。
北方の山波が借景として生かされ、その山中に方形のいらかを見せて本堂が納まっています・・・・ということです。
豊橋から30分もあればいけますよ。













  












やっぱり紅葉はいいなあ(^O^)/

さて、仕事しましょ。
























コメント
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