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さんぽみち 野の花

一滴の水が注がれるように、
日々の暮らしやさんぽみちで
出会った出来事を
つづっています。

JR大人の休日クラブパス旅(1)

2022年12月10日 | 旅行
「瓢湖」

「只見線」

大人の休日クラブパスで只見線に乗ってきました。
15,580円で4日間、新幹線と在来線に乗り放題は魅力的です。
家人が乗り継ぎ電車を調べたり宿の手配をしました。
1日目は瓢湖で冬鳥の観察をして新潟で泊まる。
2日目は磐越西線で会津へ行き只見線に乗り温泉宿に泊まる。
3日目は終点小出へ出て乗り継いで新幹線に乗って帰る。

間際になり
○『磐越西線が一部不通になって会津に行けない。』
□『え?』
○『新潟から新幹線で大宮回りで郡山、郡山から会津へ行って只見線に乗るかな?』
□『え〜!』
そして
○『新潟から小出に戻り只見線に乗ろう。帰りは会津からは郡山へ出て新幹線で戻ろう。』
□『良かった。』

旅の1日目は傘をさしながら「瓢湖」を巡りました。
狭山湖で見た「カンムリカイツブリ」がいました。
白鳥は5000羽を越えて飛来しているとのことでしたが
田んぼのあちらこちらへお出かけタイムでした。

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三陸鉄道の旅!(3)

2022年09月20日 | 旅行
「JR八戸線」

「三陸鉄道リアス線」

「長内川」

青森から八戸までは「青い森鉄道」に乗りました。
その日は八戸から久慈まで「JR八戸線」に乗りました。
久慈で途中下車しました。
久慈には民藝の柳宗悦が認めた北限の民窯「小久慈焼」がある、と
情報をキャッチ!窯元まで長内川沿いを往復しました。
家人は湯吞を、私は花入れを見つけました。
久慈と言えば駅弁「うに弁当」が有名です。
私は何でも見たがり食べたがり買いたがりです。
家人は言います。
『夕べ、大間のトロを食べたのだから我慢したら?』
私は言います。『半分ずつ食べる?』

いよいよ「三陸鉄道リアス線」に乗りました。
私たちは久慈から宮古まででした。
一両編成の電車はパス旅仲間がいっぱいでした。
車窓から海は遠く、海岸線沿いには高い立派な堤防が
走っても走ってもどこまでも築かれていました。






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三陸鉄道の旅を!(2)

2022年09月17日 | 旅行
「青い森鉄道」

「11匹のねこ:青い森鉄道」

青森から八戸へは「青い森鉄道」に乗りました。
通学の高校生で混んでいました。
電車に乗る前にラーメン屋さんに寄りました。
青森駅前には朝7時から開くラーメン屋さんがある、
情報をキャッチしていました。
ラーメン好きには外せません。

八戸駅では「八食センター」行き100円バスに乗りました。
今日も晴れ~!
『暑いから街歩きは無理。』と決まりました。
「八食センター」にはお魚、乾物、お弁当、
お菓子などのお店と食堂がいく店もありました。
お魚のセットと海藻の宅配をお願いして休憩所で休みました。
お水の無料サービスがありました。
行列ができているお弁当屋さんを見つけました。
私たちも並んでお弁当一つとメンチカツ一個を買って
2人で食べました。
昼過ぎにホテル近くまでの200円バスに乗りました。




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三陸鉄道の旅を!

2022年09月15日 | 旅行
「三内丸山遺跡」

「棟方志功の作品:県立青森美術館」

「奈良美智の作品:県立青森美術館」

9月5日〜8日、3泊4日の鉄道の旅をしてきました。
「三陸鉄道」に乗って缶ビール片手に地元の人の暮らしを見たい、
と言う家人とJR大人の休日パスを利用しました。

大宮を朝1番の新幹線はやぶさで、新青森には10時には到着!
徒歩で20分ほど縄文時代の「三内丸山遺跡」を目指しました。
お天気は晴れ~!
青森を歩いてる~!
ガイドの方について広い集落の復元の跡を回りました。
これまで縄文時代の貝塚や狩猟の道具を見たことがあります。
今回は集落のゴミ捨て場や墓地、子どもが埋葬されたであろう
土器が発掘されている等の説明をお聞きして、縄文時代の人々の
暮らしがより身近に感じることができました。
一方、寿命が短かった、体格は小さかった、という説明には
厳しい環境に思いをはせてきたのでした。

ほど近い「県立青森美術館」へも足を延ばしました。
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「めぐりん」の旅を!

2022年04月04日 | 旅行
「花びらのじゅうたん」

「河原のさくら」

「畑のいっぽん桜と」

「畑のいっぽん桜」

その日はどんよりとした空模様で冬に逆戻りのように
花冷えがしていました。
「隅田川」沿いを歩こうと同級生と約束していました。
彼女は浅草近くに住んでいたことがあります。
先に着いていた彼女が提案してくれました。
『めぐりんに乗ろう。』と。
「めぐりん?」
浅草~上野公園~谷中霊園~かっぱ橋~
「めぐりん」は台東区の地域の循環バスでした。
地元のいろんな人が乗っては降りていきました。
私たちはずーっと乗って乗り継ぎ駅で降り、
違うルートのバスを待って、またずーっと乗りました。
バスの中からきれいな桜を見つけたり
観光名所を通ったりしました。
寒さ知らずのお花見ができました。

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ちょっと足をのばして!(2)

2022年03月05日 | 旅行
「フキノトウ」

「田んぼの雪景色」

2月の末は母の命日でした。
ちょっと足をのばして、お墓参りをしてきました。
この季節は、田んぼでは雁の群れが落穂拾いでしょうか
あちらこちらで見られ、空では鉤になり竿になり飛んでいました。
ふと見上げた青空に白い雲、、、一羽の白鳥でした。
静かに飛んでいく様子は一幅の絵のようでした。
実家の裏庭には大きな「フキノトウ」が顔を出していました。
「母が好きだったな」と思いを馳せながら摘みました。
家に戻って「フキ味噌」の味を楽しんでいます。
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ちょっと足を延ばして!

2022年02月27日 | 旅行
3回目のワクチンは2月中旬に接種できました。
副反応はこれまでと同様に腕の痛みを感じたほどでした。
家人は一日伏せて、それからは元気を取り戻しました。

私は羽根が付いたように友人を誘い、静岡の芹沢銈介美術館
足を延ばしてきました。
「富士山を望む:登呂博物館屋上より」

芹沢銈介美術館では藍のある暮らしをテーマに、彼の作品と
彼が日本各地をたずねて収集した作品が展示されていました。
私は、なかでも今回のポスターにも写っている”赤ちゃんの産着”に
心ひかれてきました。
美術館は「登呂遺跡」に隣接していましたので
あぜ道を歩いて復元された住居や高床式倉庫を回ったり
登呂博物館に寄りました。
そこを後にして海岸沿いを走り「久能山石垣いちご」を
おみやげにして、『ここまで来たのですから』と、
「久能山東照宮」へのお参りもしました。

日が伸びてきたとは言え、埼玉には日暮れ時になりました。





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『あ~、大島はあっちなの?』

2021年12月29日 | 旅行
「スイセンの群生:爪木崎海岸」

「アロエの花:爪木崎海岸」

寒気団が襲来するという週末に伊豆へ行ってまいりました。
伊豆は暖かいという印象です。
海なし県の埼玉よりも。海なし県の信州松本よりも。
お義姉さんたちと年に一度、この時期の楽しみです。
陽ざしは暖かでアロエの赤い大きな花が咲いていました。
が、寒気団のせいでしょうか海風は冷たく、
その強さは私でも飛ばされてしまうほどで驚かされました。
爪木崎のスイセンたちは一斉に顔を伏せていました。
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新緑の奥裾花自然園へ(2)

2021年05月20日 | 旅行
「樹齢300年を超えるブナ」

「霧のブナ林」

「タムシバ」

「ツツジの仲間」

「オオイワカガミ」

「湿原のミズバショウ」

「スミレの仲間」

雨に煙るブナ林はしっとりとしてとても素敵でした。
ところどころ雪が残り、あちらこちらの沢では雪解け水が勢いよく
流れていました。身も心も洗われた・・・時間でした。
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雪の栗駒山!

2021年04月26日 | 旅行
「雪の栗駒山:車窓から」

「シャクナゲ」

この週末は久しぶりに実家の庭仕事をしてきました。
東北道を「日光の山々」「那須岳」「安達太良山」
「吾妻山」「蔵王」の雪山を見ながら北上しました。
「栗駒山」が見えますともうすぐわが故郷です。
桜はさすがに葉桜で雑木林の新緑がとてもきれいでした。
林からはウグイスの声が聞こえ
田んぼからはカエルの声が聞こえてきました。

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新しいブログ名になりました。

2021年04月09日 | 旅行
”さんぽみち 野の花です。”
今後ともよろしくお願いします。

日曜日、友人と西武鉄道~秩父鉄道で「美の山」ハイキングに
行ってきました。
「吉野山はこんなふうかしら?」
「美の山」は桜色でした。
足元に「ヒトリシズカ」の群生を見つけました。
帰りには秩父名物ホルモン焼きで乾杯!

「ヒトリシズカ」


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『あれが白馬、シャクシ・・・。』

2020年11月16日 | 旅行
『左から白馬、シャクシ、白馬槍、、、爺ヶ岳。』

『あったぞー!』

『天然なめこ』

週末は家人の故郷信州へ行ってきました。
雲1つない穏やかな日和、山は葉をすっかり落としていました。
枯葉が積もり滑る山道を「天然のなめこ」を探して歩き
道なき道も歩いてきました。

小手指 明正地所ホーム
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越生の「黒山三滝」へ!

2020年11月02日 | 旅行
「黒山三滝:女滝男滝」

「イチョウ」

「ゆず」

昨日は秋の野草を探しに越生の「黒山三滝」へ行ってきました。

まず車窓から目に入ってきましたのが”柚子”の木でした。
色づいてたわわに実る木があちらこちらにありました。
「黒山三滝」の駐車場はすでに車がいっぱいでした。
入口には大きな”イチョウ”の木が色づいていました。
「黒山三滝」の途中には”休み処”が何か所かあって、
家族連れでにぎわっていました。釣り堀を楽しむ人、
焼き魚を頬張る人、ハイキングのグループともすれ違いました。

「黒山三滝」が流れ込む川の流れはとても澄んでいて
しばし、心が洗われるようでした。
「シュウカイドウ」「ノギク」「お茶の花」が咲いていました。

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田舎の片づけに!

2020年10月26日 | 旅行
「八ヶ岳にかかる虹」

土曜日は家人の実家の片づけに参加してきました。
高尾駅で横浜に住むお兄さんと、松本では姉さんと
合流しました。
実家には83才になるお兄さんが1人暮らしをしています。
掃除を終えてきれいになった床に、みんなで丸く座って
お姉さん手作りの”栗おこわ”と”お漬物”でお茶をいただきました。
横浜のお兄さんが話していました。
『2月以来、初めての外食だ。』と。

お墓参りをして慌ただしく戻ってきました。
村は(今は安曇野市)赤や黄色のりんごがおいそうに実っていました。

小手指 明正地所ホーム




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東京湾へ!

2020年10月22日 | 旅行
「夕焼け空:Sカメラマン撮影」

「夕焼け空:Kカメラマン撮影」

日曜日は末娘たちに誘われて千葉習志野の海岸で遊んできました。
広々と区画されたマンション群の先に護岸整備された堤防では
釣り人たちが並び、バーベキューを楽しむグループがいて、
遊具のある公園ではいっぱいの親子連れが遊んでいました。
沖にはいろいろな船が浮かび、カモメは飛び海面を飛ぶ魚、
”ボラ”も見えました!同行の9才になるS魚博士が教えてくれました。
この日のわが仲間はすべり台で遊び、釣れた”カニ”と戯れてきました。

小手指 明正地所ホーム

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