連休中日の10日(日)夕方、鹿児島市郊外の花野地区で鬼火焚きが行われました。
今年は少し早めの到着 17時54分(日の入りは17時32分)

昨年は点火寸前に到着し慌てたので、少し早めに歩いて出かけました。私の家から直線距離なら500m程度の近場です。雲の多い空模様で日暮れは早かったものの観客はまだ殆ど来ていませんでした。
ぜんざいと焼酎の準備が進む

手際良くあぶられる小餅

次々に親子連れなどが訪れました 18時17分

田圃の中では町内会の方が焼酎とぜんざいの準備中でした。自家発電機とプロパンガスが用意され、小餅は炭火で手際良く次々にあぶられます。周囲が暗くなると次々に親子連れなどが集まり、ぜんざいを手にする人の列ができました。
18時半頃に点火

大きな炎に包まれる

孟宗竹の櫓は12月下旬に組み上げられ、3週間ほど経過しているため火はすぐに燃え上がりました。
火の周りではしゃぐ子供たち

太い生の孟宗竹が何本も燃えています

長い竹の先で餅を焼く子供たち 18時58分

鬼火焚きは今年一年の健康と子供たちの健やかな成長を願う行事です。県内各地で行われますが、最近では1月7日以外が多いようです。過疎・少子化の進行で最近の鬼火焚きは殆どが大人たちの手で行われます。子供たちが屋外で火を焚くことは、キャンプファイヤーかバーベキュー程度でしょう。
生の太い孟宗竹が燃え盛る内にバーンと大音量で弾け火の粉が飛び散ります。少なからず危険性もありますが、子供たちにとってはふるさと鹿児島での貴重な体験になったことでしょう。昨年の鬼火焚きの様子はこちらからご覧ください。
今年は少し早めの到着 17時54分(日の入りは17時32分)

昨年は点火寸前に到着し慌てたので、少し早めに歩いて出かけました。私の家から直線距離なら500m程度の近場です。雲の多い空模様で日暮れは早かったものの観客はまだ殆ど来ていませんでした。
ぜんざいと焼酎の準備が進む

手際良くあぶられる小餅

次々に親子連れなどが訪れました 18時17分

田圃の中では町内会の方が焼酎とぜんざいの準備中でした。自家発電機とプロパンガスが用意され、小餅は炭火で手際良く次々にあぶられます。周囲が暗くなると次々に親子連れなどが集まり、ぜんざいを手にする人の列ができました。
18時半頃に点火

大きな炎に包まれる

孟宗竹の櫓は12月下旬に組み上げられ、3週間ほど経過しているため火はすぐに燃え上がりました。
火の周りではしゃぐ子供たち

太い生の孟宗竹が何本も燃えています

長い竹の先で餅を焼く子供たち 18時58分

鬼火焚きは今年一年の健康と子供たちの健やかな成長を願う行事です。県内各地で行われますが、最近では1月7日以外が多いようです。過疎・少子化の進行で最近の鬼火焚きは殆どが大人たちの手で行われます。子供たちが屋外で火を焚くことは、キャンプファイヤーかバーベキュー程度でしょう。
生の太い孟宗竹が燃え盛る内にバーンと大音量で弾け火の粉が飛び散ります。少なからず危険性もありますが、子供たちにとってはふるさと鹿児島での貴重な体験になったことでしょう。昨年の鬼火焚きの様子はこちらからご覧ください。