5月6日(月)立夏(振替休日)、今季2回目の紫山芋を植付けました。
10連休最終日 テレビ朝日 グッドモーニング気象情報
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テレビの気象情報では最も詳しく判りやすく、行動予定を考えるときに重宝しています。10連休も最終日ですが、毎日が土曜日のような生活。花や祭り風景などの撮影、野菜作りで一番気になるのは気象情報です。
ハマヒルガオが咲く吹上浜日置海岸 以下の画像は5月6日に撮影
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10時過ぎの浜にはキス釣りの人がいました。かすかな西風で穏やかな海、農作業の予定があるため遠くから眺めるだけでした。唐芋(サツマイモ)の植付が一段落したらキス釣りもしたいものです。
順調に生育しているキュウリですが・・・
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4本ほど枝分かれしてネット側とは反対に枝先が伸びていました。向きを少し変えようと左側のキュウリを動かしたところ「ぱきっ」と音がしました。接木の台木の少し上で茎がずれたような感じです。ダメになってもまだ新芽が出そうですが気になる音でした。軽く支えの竹を添えておきました。
えんどう豆を撤去
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今年は3月下旬から収穫できて豊作でした。野鳥の食害防止のため栽培棚の全体に漁網をかぶせてあります。えんどう豆の蔓は天井部分を突き抜けて成長しています。内部には竹の支柱もあり、漁網に絡んだ蔓を外しながら支柱も撤去。漁網を傷めないよう作業には手間取りました。
紫山芋のムカゴ 地上部の蔓について成長する
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紫色の芽が出ている
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Sさんから2年前にもらった紫山芋を育てています。蔓は一本しか伸びず、あまり目立ちませんがムカゴがよく付きます。昨年秋に拾い集めたムカゴを広告紙に包んで室内に保管していました。
10円玉よりも小さいムカゴが多く、今季育てても来季の種芋になる程度にしか芋は成長しないでしょう。どの程度まで芋が成長するか試験的に栽培することにしました。
苦瓜の横にもムカゴを植えた
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天然の山芋(自然薯)にはムカゴが付きやすく、地表に落ちたムカゴが翌年初夏に発芽成長します。地中の芋からも初夏には新芽が伸びだし、前年の芋を養分として急速に成長します。
前年の芋は新しい芋に置き換わる形で秋までには消滅します。ムカゴから育った山芋は数年をかけて食用になるくらいの大きさに成長します。
こちらは昨年のコメリ紫つくね芋
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地中に成長した芋のうち小さいものを種芋として室内保管していました。表面は乾燥していますが、地温と水で発芽成長すると期待しています。
Sさんの紫山芋とは違ってこちらは蔓が繁殖しますが、ムカゴは殆ど付きませんでした。地中で脇芽が出てそれぞれ芋が成長していました、一つの苗から芋が5本ほど収穫できたものもあります。
雑草対策にマルチシート栽培
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夏場は雑草が生い茂るため畝をマルチシートで覆いました。雑草が生えず真夏の乾燥を防ぎ、雨で土が固くなりすぎないという利点があります。植え込む際には面倒ですが、収穫まで殆ど手がかかりません。
大名竹のタケノコ
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一般には5月中旬から1か月程度の間がシーズンです。これは早めに庭先と畑の隅に伸びだしてきたものです。竹林内を探しましたがまだ見つかりませんでした。
形の良くないおたふく豆(ソラマメ)も7サヤ収穫しました。サヤは大きいが中身は小さく、手間の割には今ひとつで野菜作りの勉強のために植えているようなものです。
唐芋の植付もしたいところですが天気予報に雨マークが見たらず、様子を見ています。苗は成長していますが、無理に植付けても根付かないと2度手間になり、初期生育の遅れは収量に大きく影響します。真夏の乾燥期までに蔓をしっかり成長させることが大事です。
10連休最終日 テレビ朝日 グッドモーニング気象情報
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テレビの気象情報では最も詳しく判りやすく、行動予定を考えるときに重宝しています。10連休も最終日ですが、毎日が土曜日のような生活。花や祭り風景などの撮影、野菜作りで一番気になるのは気象情報です。
ハマヒルガオが咲く吹上浜日置海岸 以下の画像は5月6日に撮影
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10時過ぎの浜にはキス釣りの人がいました。かすかな西風で穏やかな海、農作業の予定があるため遠くから眺めるだけでした。唐芋(サツマイモ)の植付が一段落したらキス釣りもしたいものです。
順調に生育しているキュウリですが・・・
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4本ほど枝分かれしてネット側とは反対に枝先が伸びていました。向きを少し変えようと左側のキュウリを動かしたところ「ぱきっ」と音がしました。接木の台木の少し上で茎がずれたような感じです。ダメになってもまだ新芽が出そうですが気になる音でした。軽く支えの竹を添えておきました。
えんどう豆を撤去
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今年は3月下旬から収穫できて豊作でした。野鳥の食害防止のため栽培棚の全体に漁網をかぶせてあります。えんどう豆の蔓は天井部分を突き抜けて成長しています。内部には竹の支柱もあり、漁網に絡んだ蔓を外しながら支柱も撤去。漁網を傷めないよう作業には手間取りました。
紫山芋のムカゴ 地上部の蔓について成長する
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紫色の芽が出ている
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Sさんから2年前にもらった紫山芋を育てています。蔓は一本しか伸びず、あまり目立ちませんがムカゴがよく付きます。昨年秋に拾い集めたムカゴを広告紙に包んで室内に保管していました。
10円玉よりも小さいムカゴが多く、今季育てても来季の種芋になる程度にしか芋は成長しないでしょう。どの程度まで芋が成長するか試験的に栽培することにしました。
苦瓜の横にもムカゴを植えた
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天然の山芋(自然薯)にはムカゴが付きやすく、地表に落ちたムカゴが翌年初夏に発芽成長します。地中の芋からも初夏には新芽が伸びだし、前年の芋を養分として急速に成長します。
前年の芋は新しい芋に置き換わる形で秋までには消滅します。ムカゴから育った山芋は数年をかけて食用になるくらいの大きさに成長します。
こちらは昨年のコメリ紫つくね芋
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地中に成長した芋のうち小さいものを種芋として室内保管していました。表面は乾燥していますが、地温と水で発芽成長すると期待しています。
Sさんの紫山芋とは違ってこちらは蔓が繁殖しますが、ムカゴは殆ど付きませんでした。地中で脇芽が出てそれぞれ芋が成長していました、一つの苗から芋が5本ほど収穫できたものもあります。
雑草対策にマルチシート栽培
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夏場は雑草が生い茂るため畝をマルチシートで覆いました。雑草が生えず真夏の乾燥を防ぎ、雨で土が固くなりすぎないという利点があります。植え込む際には面倒ですが、収穫まで殆ど手がかかりません。
大名竹のタケノコ
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一般には5月中旬から1か月程度の間がシーズンです。これは早めに庭先と畑の隅に伸びだしてきたものです。竹林内を探しましたがまだ見つかりませんでした。
形の良くないおたふく豆(ソラマメ)も7サヤ収穫しました。サヤは大きいが中身は小さく、手間の割には今ひとつで野菜作りの勉強のために植えているようなものです。
唐芋の植付もしたいところですが天気予報に雨マークが見たらず、様子を見ています。苗は成長していますが、無理に植付けても根付かないと2度手間になり、初期生育の遅れは収量に大きく影響します。真夏の乾燥期までに蔓をしっかり成長させることが大事です。