5月16日(木)曇り空で草刈作業が捗りました。
南東風で穏やかな吹上浜日置海岸
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少し強めに風が吹き、沖合は波が高いのでしょうか。チリメン漁のバッチ網が岸近くで操業していました。
引潮時で人の姿はありませんでした。今年もキス釣りは低調な気がします。いくらかでも釣れると日課のように通う釣人がいるはずです。
唐芋(サツマイモ)は根付きそう
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5月13日に植付け、翌14日に5ミリ程度雨が降りました。15~16日と降っていませんがどうにか根付きそうです。
今の時期は日差しが強いのでマルチシートに覆われた畝の中はかなり高温状態だと思われます。曇り日はともかく照り付ける日は唐芋苗には過酷な環境です。
風で煽られて茎が折れる おたふく豆(ソラマメ)
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膨らんだサヤは一応収穫
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茎が2mほどにも伸びている個所では支えのロープが災いして茎が折れていました。新たに高めの支柱を立ててロープで支えました。雨不足のため大きくなりきれず一部でサヤが萎んでいました。
ナス、苦瓜、キュウリともに茎が順調に伸びています。天気が良かったのでナスの防風枠を外し、葉に防虫薬剤を噴霧しました。
道に茅が伸びてきた
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近所の人が散歩や墓参り、浜への道として通る程度です。昔は牛乳配達の軽自動車が通っていたと聞きます。
畑側から根が伸びていた
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山鍬で掘って根まで除去
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スッキリとなりました
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道に生えるのは生命力の強いコボシが大半です。その中に茅の新芽が多数伸びだしていました。茅は50センチほどにも伸びて花穂が出ます。地下茎で急速に繁殖して厄介なため山鍬で掘って根まで取り除きました。
その後草刈のナイロンコードでコボシも刈り取り、気持ちはスッキリです。
野菜畑の道には危険な草が
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草刈作業は両手がふさがり、土埃でカメラも傷むので画像は撮影していません。メリケントキンソウと思われる危険な草が生えていました。栗のイガをごく小さくしたような直径3ミリ程度の種が沢山付きます。
表面には固い棘が密集しており、指先や足に刺さるとかなり痛いです。公園の広場などに生えて、子供が刺されるなど被害が多発しています。種が靴底や農業機械で運ばれて各地に侵入・繁殖しています。大隅半島の一部自治体では注意を呼び掛けています。
生えている範囲はまだ1m×3m程度のため念入りに刈りました。乾燥させて生えている場所ごと野焼きする予定です。
ビワを収穫
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季節の果実ビワです。自然に生えた木です。鹿児島方言(鹿児島語)では「ふっで」と呼んでいます。直訳すると「吹き出」となりそうです。
種が落ちて自然に発芽したものを言います。しっかりした果樹苗から育ったものではなく、実は小さいが種は大きめで食べられる部分はわずかです。懐かしい季節の味として収穫しました。コンビニもスーパーもない時代、子供たちには優しい甘さは自然の恵み。学校帰りによくちぎって食べるものでした。
南東風で穏やかな吹上浜日置海岸
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少し強めに風が吹き、沖合は波が高いのでしょうか。チリメン漁のバッチ網が岸近くで操業していました。
引潮時で人の姿はありませんでした。今年もキス釣りは低調な気がします。いくらかでも釣れると日課のように通う釣人がいるはずです。
唐芋(サツマイモ)は根付きそう
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5月13日に植付け、翌14日に5ミリ程度雨が降りました。15~16日と降っていませんがどうにか根付きそうです。
今の時期は日差しが強いのでマルチシートに覆われた畝の中はかなり高温状態だと思われます。曇り日はともかく照り付ける日は唐芋苗には過酷な環境です。
風で煽られて茎が折れる おたふく豆(ソラマメ)
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膨らんだサヤは一応収穫
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茎が2mほどにも伸びている個所では支えのロープが災いして茎が折れていました。新たに高めの支柱を立ててロープで支えました。雨不足のため大きくなりきれず一部でサヤが萎んでいました。
ナス、苦瓜、キュウリともに茎が順調に伸びています。天気が良かったのでナスの防風枠を外し、葉に防虫薬剤を噴霧しました。
道に茅が伸びてきた
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近所の人が散歩や墓参り、浜への道として通る程度です。昔は牛乳配達の軽自動車が通っていたと聞きます。
畑側から根が伸びていた
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山鍬で掘って根まで除去
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スッキリとなりました
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道に生えるのは生命力の強いコボシが大半です。その中に茅の新芽が多数伸びだしていました。茅は50センチほどにも伸びて花穂が出ます。地下茎で急速に繁殖して厄介なため山鍬で掘って根まで取り除きました。
その後草刈のナイロンコードでコボシも刈り取り、気持ちはスッキリです。
野菜畑の道には危険な草が
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草刈作業は両手がふさがり、土埃でカメラも傷むので画像は撮影していません。メリケントキンソウと思われる危険な草が生えていました。栗のイガをごく小さくしたような直径3ミリ程度の種が沢山付きます。
表面には固い棘が密集しており、指先や足に刺さるとかなり痛いです。公園の広場などに生えて、子供が刺されるなど被害が多発しています。種が靴底や農業機械で運ばれて各地に侵入・繁殖しています。大隅半島の一部自治体では注意を呼び掛けています。
生えている範囲はまだ1m×3m程度のため念入りに刈りました。乾燥させて生えている場所ごと野焼きする予定です。
ビワを収穫
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季節の果実ビワです。自然に生えた木です。鹿児島方言(鹿児島語)では「ふっで」と呼んでいます。直訳すると「吹き出」となりそうです。
種が落ちて自然に発芽したものを言います。しっかりした果樹苗から育ったものではなく、実は小さいが種は大きめで食べられる部分はわずかです。懐かしい季節の味として収穫しました。コンビニもスーパーもない時代、子供たちには優しい甘さは自然の恵み。学校帰りによくちぎって食べるものでした。