2月6日(土)雨が止むのを期待して吉野公園へ出かけました。
8時50分 雲に隠れて殆ど見えない桜島 以下の画像は2月6日撮影
公園に着くとタイミング良く小雨が止みました。雲の中から桜島の山頂部が見えていましたが、すぐに雲隠れして残念。
メジロが10羽以上も飛来
なごみの庭休憩所では一人のカメラマンがメジロ撮影に集中。7時過ぎから写しているとのこと。撮影のポイントなど教えてもらい、感謝です。
メジロはやや小型の若い個体が多く、食卓に着かず庭先を遊び回る園児のようなもの。枝先を追いかけっこして飛び回り、少しもじっとしていません。
背景の抜けの良いスッキリした枝先に来たところを写すと良いとのアドバイスでした。メジロを追い続けても込み合った枝先ではピント合わせもうまくいきません。雨上がりでやや暗く、明暗差は少ないものの室内からは逆光状態です。
どうにか枝先のメジロをとらえたが
背景がスッキリしすぎて単調な気もします。枝先は細いので小さなメジロにもバランスが悪そうでした。
こちらは紅梅が背景
どちらかと言えば、このような背景の方が私の好みです。メジロを追い続けても追いつかず、やはりじっと待つのが良いのですが・・・次第に人が増えてきて撮影場所を移動しにくくなってきました。
紅梅は今が花盛り 濡れた幹が黒々として花が引き立つ
10時28分 青空も見えてきました
この後もメジロを写しましたが、集中力が続かず11時頃には切り上げました。
紅梅と白梅
一つのことに集中するのも良いですが、何となく目にした美しいものを写し方にこだわらず直感的に写すのも楽しいものです。
重さを増して雨で傾いたヤツデの実房
やがて実は紫色になり春本番を迎えると落ちていきます。実の成熟度合を見ると春の歩みが感じられます。
フキノトウがあちこち顔を出す
雨上りのヤブツバキが美しい
メジロ撮影に集中して約1500枚、容量では14GBほども写していました。画像確認だけでも手間でしたが、デジタルのありがたさ。フィル時代には想像もつかなかった低コストで、連写能力が向上し、高画質大容量での静止画撮影だけでなく動画も記録できます。
この先も気温は高めの予報です。河津桜の開花がさらに進み、多くの人を楽しませることでしょう。今日写した休憩所東側の河津桜は4~5分咲き、南側の2本はまだ開花していませんでした。
8時50分 雲に隠れて殆ど見えない桜島 以下の画像は2月6日撮影
公園に着くとタイミング良く小雨が止みました。雲の中から桜島の山頂部が見えていましたが、すぐに雲隠れして残念。
メジロが10羽以上も飛来
なごみの庭休憩所では一人のカメラマンがメジロ撮影に集中。7時過ぎから写しているとのこと。撮影のポイントなど教えてもらい、感謝です。
メジロはやや小型の若い個体が多く、食卓に着かず庭先を遊び回る園児のようなもの。枝先を追いかけっこして飛び回り、少しもじっとしていません。
背景の抜けの良いスッキリした枝先に来たところを写すと良いとのアドバイスでした。メジロを追い続けても込み合った枝先ではピント合わせもうまくいきません。雨上がりでやや暗く、明暗差は少ないものの室内からは逆光状態です。
どうにか枝先のメジロをとらえたが
背景がスッキリしすぎて単調な気もします。枝先は細いので小さなメジロにもバランスが悪そうでした。
こちらは紅梅が背景
どちらかと言えば、このような背景の方が私の好みです。メジロを追い続けても追いつかず、やはりじっと待つのが良いのですが・・・次第に人が増えてきて撮影場所を移動しにくくなってきました。
紅梅は今が花盛り 濡れた幹が黒々として花が引き立つ
10時28分 青空も見えてきました
この後もメジロを写しましたが、集中力が続かず11時頃には切り上げました。
紅梅と白梅
一つのことに集中するのも良いですが、何となく目にした美しいものを写し方にこだわらず直感的に写すのも楽しいものです。
重さを増して雨で傾いたヤツデの実房
やがて実は紫色になり春本番を迎えると落ちていきます。実の成熟度合を見ると春の歩みが感じられます。
フキノトウがあちこち顔を出す
雨上りのヤブツバキが美しい
メジロ撮影に集中して約1500枚、容量では14GBほども写していました。画像確認だけでも手間でしたが、デジタルのありがたさ。フィル時代には想像もつかなかった低コストで、連写能力が向上し、高画質大容量での静止画撮影だけでなく動画も記録できます。
この先も気温は高めの予報です。河津桜の開花がさらに進み、多くの人を楽しませることでしょう。今日写した休憩所東側の河津桜は4~5分咲き、南側の2本はまだ開花していませんでした。