2月20日(土)、18日からの寒さが遠のき日置へ出かけました。
スモモの花が満開 以下の画像は2月20日に撮影
南国のありがたさ、18日の雪は19日までに全て解けました。日置に向かう道沿いの犬迫小学校先ではスモモの花がきれいでした。
浜から吹き付けた砂 吹上浜日置海岸
夏場は海に雨水が流れ込む排水口は砂に塞がれています。西寄りの風が強めで波があり、近くに釣人はいませんでした。
沈丁花が満開 甘い香りが立ち込める
白木蓮が咲き始めた
1月に続いて2月も雪が降りましたが、全般に気温は高めの冬でした。
道沿いに所々に生えている 危険植物メリケントキンソウ
日照時間が長くなり気温が上がり、周期的に雨が降れば雑草が勢い良く伸び始めます。イガグリのようなトゲのある固い実を付けるメリケントキンソウ。
まだ危険性が十分認識されていません。びっしり付いた固いトゲが素手、素足に刺さると大変痛いです。この時期の除去が肝要。
えんどう豆 花が2つ咲いていた 漁網で囲ってあるので野鳥食害心配なし
おたふく豆(ソラマメ) 蕾が膨らむ
これからは茎の数が増え、草丈も伸びるので、支柱とロープで支えが必要です。ソラマメは手間がかかりますが、えんどう豆と同様に採れたての美味しさが魅力です。
すっかり大きくなった大根
画像からは判りにくいですが、すでに葉の中心部では花芽が伸び始めていました。店先に並ぶ大根の4倍ほどの重さに成長しています。
まだ数本残っていますが食べきれないので、咲く花を楽しむことにしました。
ジャガイモ植付準備 今日は肥料を入れて整地
芋の表面がざらつく「そうか病」の気配があったので、最近では苦土石灰を散布していません。鶏糞肥料を一袋15kg入れて耕しました。
畝幅を50cm、畝と畝の間を30cmとする予定で、延べ15m程度の畝に種芋48個を植付予定です。19日に切り分けた芋の表面が乾燥するのを待って、3月初旬までに植付ける予定です。
竹藪開墾 まずは表層近く
前回は表面の草と笹を刈りました。今日は山鍬を使ってシダの根、竹の根の除去に取り掛かりました。竹は昨年地表部を切ったものの、残った地下茎から新たな竹が出ていました。
その都度鎌で切っていましたが、地下茎は固く頑丈なまま残っています。山鍬を何度も振り下ろし、根の塊に楔を打ち込み切り分けていくような作業です。力を入れ過ぎると山鍬の刃や柄が折れることもあり、打ち込み過ぎると刃が根に挟まって抜けないことも度々。
次の段階では取り出した草の根、竹の根を土と分離します。根が入っていた分だけ地面が下がりますので、面倒がらずにふるい分けが大事です。
日差しがあふれ気温が上がり、流れ続ける汗をシャツの袖で拭きながらの作業でした。放置すると竹と雑草の勢いに追いつかないので、4月初めころまでには作業を終えたいものです。
スモモの花が満開 以下の画像は2月20日に撮影
南国のありがたさ、18日の雪は19日までに全て解けました。日置に向かう道沿いの犬迫小学校先ではスモモの花がきれいでした。
浜から吹き付けた砂 吹上浜日置海岸
夏場は海に雨水が流れ込む排水口は砂に塞がれています。西寄りの風が強めで波があり、近くに釣人はいませんでした。
沈丁花が満開 甘い香りが立ち込める
白木蓮が咲き始めた
1月に続いて2月も雪が降りましたが、全般に気温は高めの冬でした。
道沿いに所々に生えている 危険植物メリケントキンソウ
日照時間が長くなり気温が上がり、周期的に雨が降れば雑草が勢い良く伸び始めます。イガグリのようなトゲのある固い実を付けるメリケントキンソウ。
まだ危険性が十分認識されていません。びっしり付いた固いトゲが素手、素足に刺さると大変痛いです。この時期の除去が肝要。
えんどう豆 花が2つ咲いていた 漁網で囲ってあるので野鳥食害心配なし
おたふく豆(ソラマメ) 蕾が膨らむ
これからは茎の数が増え、草丈も伸びるので、支柱とロープで支えが必要です。ソラマメは手間がかかりますが、えんどう豆と同様に採れたての美味しさが魅力です。
すっかり大きくなった大根
画像からは判りにくいですが、すでに葉の中心部では花芽が伸び始めていました。店先に並ぶ大根の4倍ほどの重さに成長しています。
まだ数本残っていますが食べきれないので、咲く花を楽しむことにしました。
ジャガイモ植付準備 今日は肥料を入れて整地
芋の表面がざらつく「そうか病」の気配があったので、最近では苦土石灰を散布していません。鶏糞肥料を一袋15kg入れて耕しました。
畝幅を50cm、畝と畝の間を30cmとする予定で、延べ15m程度の畝に種芋48個を植付予定です。19日に切り分けた芋の表面が乾燥するのを待って、3月初旬までに植付ける予定です。
竹藪開墾 まずは表層近く
前回は表面の草と笹を刈りました。今日は山鍬を使ってシダの根、竹の根の除去に取り掛かりました。竹は昨年地表部を切ったものの、残った地下茎から新たな竹が出ていました。
その都度鎌で切っていましたが、地下茎は固く頑丈なまま残っています。山鍬を何度も振り下ろし、根の塊に楔を打ち込み切り分けていくような作業です。力を入れ過ぎると山鍬の刃や柄が折れることもあり、打ち込み過ぎると刃が根に挟まって抜けないことも度々。
次の段階では取り出した草の根、竹の根を土と分離します。根が入っていた分だけ地面が下がりますので、面倒がらずにふるい分けが大事です。
日差しがあふれ気温が上がり、流れ続ける汗をシャツの袖で拭きながらの作業でした。放置すると竹と雑草の勢いに追いつかないので、4月初めころまでには作業を終えたいものです。