8月3日(木)午後は所用を済ませた後、鹿児島の港を巡りました。
15時15分 鴨池港に入港するフェリー 以下の画像は8月3日に撮影
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黒い雲がかかり雨が降り始めた中、垂水フェリーが入港してきました。
薩摩半島と大隅半島を結ぶフェリー路線は3か所あります。北から桜島フェリー、垂水フェリー、鹿児島湾入り口の山川~根占フェリーです。
15時21分 乗客下船後に乗船
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桜島フェリーとともに鹿児島市と対岸を結ぶ大切な航路です。鹿屋市に勤務期間中は車ごと乗船し、両方の航路でお世話になりました。
桜島フェリーよりも少し大きめで、桜島の南側沖から垂水港に向かい、所要時間は片道40~45分です。
15時33分 折り返しで垂水港に向かう 桜島に通り雨
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車で桜島を経由して垂水市に向かう場合、桜島フェリー(片道15分ほど)を下りて陸路を30分ほど走るため時間的には一緒くらいです。
月曜日朝に鹿屋へ向かうときは垂水フェリーを利用し、車内で仮眠することもありました。
金曜日に鹿児島へ帰るときは便数が多く待ち時間が殆どない桜島フェリーを利用していました。
奄美航路は台風6号の影響で欠航
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速度が遅く沖縄を暴風域に巻き込んで西に進んで停滞した後、今度は東側へ引き返すと予想されています。
海の便が長期間欠航すると食料品など生活必需品の供給に大きな影響が懸念されます。
16時24分 桜島に虹が出た 鹿児島本港区南埠頭から撮影
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西空から日差しが部分的に届いて虹が現れましたが、気付いてから数分もせず消えてしまいました。
16時31分 少し南側にわずかに虹が見えた
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この虹は桜島の南側に少しだけ見えましたが、やがて消えました。
雨の降っている場所、日差しの届いている部分、日差しを遮る雲の動きなど様々な要因が影響しているのでしょう。
遠くに垂水フェリーが見えた
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背景は曇り空ですが光の当たり具合で色合いが殆ど一様です。フェリーに光が当たり、白っぽく目立っていました。
雨雲が遠ざかり天候回復
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粘ればもっとはっきり虹が写せると期待しましたが、雨雲は遠ざかって行きました。
山頂部は雲に隠れたままでしたが、次第に雲が少なくなり山肌がはっきり見えてきました。
中ほどの小高いところが標高565mの引ノ平(ひきのひら)です。大正大噴火ではこの辺りに複数の噴火口ができて、西側に溶岩が大量流出しました。
いつもの桜島に近づく
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湿った気流の影響でしょうか山頂部は雲がまとわりつく感じでしたが、いつもの姿に戻っていました。
南の空には雨雲が見える
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遠くには雨雲らしきものが見えて、まだ通り雨の可能性があるようです。
厄介なノロノロ台風6号、お盆も近づいてきました。大きな被害を出すことなく早く通り過ぎてほしいものです。
15時15分 鴨池港に入港するフェリー 以下の画像は8月3日に撮影
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黒い雲がかかり雨が降り始めた中、垂水フェリーが入港してきました。
薩摩半島と大隅半島を結ぶフェリー路線は3か所あります。北から桜島フェリー、垂水フェリー、鹿児島湾入り口の山川~根占フェリーです。
15時21分 乗客下船後に乗船
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桜島フェリーとともに鹿児島市と対岸を結ぶ大切な航路です。鹿屋市に勤務期間中は車ごと乗船し、両方の航路でお世話になりました。
桜島フェリーよりも少し大きめで、桜島の南側沖から垂水港に向かい、所要時間は片道40~45分です。
15時33分 折り返しで垂水港に向かう 桜島に通り雨
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車で桜島を経由して垂水市に向かう場合、桜島フェリー(片道15分ほど)を下りて陸路を30分ほど走るため時間的には一緒くらいです。
月曜日朝に鹿屋へ向かうときは垂水フェリーを利用し、車内で仮眠することもありました。
金曜日に鹿児島へ帰るときは便数が多く待ち時間が殆どない桜島フェリーを利用していました。
奄美航路は台風6号の影響で欠航
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速度が遅く沖縄を暴風域に巻き込んで西に進んで停滞した後、今度は東側へ引き返すと予想されています。
海の便が長期間欠航すると食料品など生活必需品の供給に大きな影響が懸念されます。
16時24分 桜島に虹が出た 鹿児島本港区南埠頭から撮影
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西空から日差しが部分的に届いて虹が現れましたが、気付いてから数分もせず消えてしまいました。
16時31分 少し南側にわずかに虹が見えた
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この虹は桜島の南側に少しだけ見えましたが、やがて消えました。
雨の降っている場所、日差しの届いている部分、日差しを遮る雲の動きなど様々な要因が影響しているのでしょう。
遠くに垂水フェリーが見えた
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背景は曇り空ですが光の当たり具合で色合いが殆ど一様です。フェリーに光が当たり、白っぽく目立っていました。
雨雲が遠ざかり天候回復
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粘ればもっとはっきり虹が写せると期待しましたが、雨雲は遠ざかって行きました。
山頂部は雲に隠れたままでしたが、次第に雲が少なくなり山肌がはっきり見えてきました。
中ほどの小高いところが標高565mの引ノ平(ひきのひら)です。大正大噴火ではこの辺りに複数の噴火口ができて、西側に溶岩が大量流出しました。
いつもの桜島に近づく
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湿った気流の影響でしょうか山頂部は雲がまとわりつく感じでしたが、いつもの姿に戻っていました。
南の空には雨雲が見える
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遠くには雨雲らしきものが見えて、まだ通り雨の可能性があるようです。
厄介なノロノロ台風6号、お盆も近づいてきました。大きな被害を出すことなく早く通り過ぎてほしいものです。