花浄土鹿児島

鹿児島の花や風景、祭りなどを巡るブログです。
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猛暑が続く 大汗でヘロヘロ 2024/08/23(鹿児島)

2024-08-24 16:19:32 | 野菜作り
8月23日(金)、およそ2週間ぶりに日置の野菜園に向かいました。

8月23日 朝のNHK 台風情報


台風10号は来週前半に西日本から東日本に上陸が予想され、暴風と大雨が懸念されます。

夏休みも終盤、新幹線の計画運休などで広範囲に大きな影響が出そうです。

鹿児島は台風9号の影響で19日に少し雨が降った程度。局地的な雨は山沿いが中心で、日置市の海岸部では殆ど降っていません。

週に2回ほど降ってくれると良いのですが、これほどの日照り続きでは野菜園の水掛けも焼け石に水です。

同じく ニュース項目


アメリカ大統領選挙はバイデン氏に代わる民主党候補ハリス氏の支持率がアップ、多く聞かれた「もしトラ」、「確トラ」の声も忘れるほどです。

命からがらのトランプ氏銃撃事件もすでに過去のことに感じますが、この先の展開が気になります。

自民党総裁選挙は立候補を目指す人が次々に声を上げています。50人以上が立候補した都知事選とは別物ですが、多くの顔ぶれには呆れるほどです。

冷静に見ると一政党の代表を決める内々の選挙であり、国民の一票や国民の声が直接反映されるものではありません。

早ければ10月とも言われる衆議院解散総選挙の顔を決めるだけであり、マスコミの騒ぎに振り回されず静観したいものです。

ましてや立憲民主党の代表選など、悪夢を現実にした大失敗役者の顔ぶれで話にもなりません。

8時45分 吹上浜日置海岸 以下の画像は8月23日に撮影


台風9号の名残でしょうかウネリが高く、時々大きな波が砂浜を洗っていました。

梅雨時に漂着した10mほどもある流木が、大波で少しずつ海に引き戻されていました。

高波だが釣人の姿も


このようなうねりが強い日は海岸近くの砂が大きくかき混ぜられるので、キスは殆ど釣れません。

小さな川口に大波が押し寄せ、水溜りが広がっていました。子度の頃からの見飽きない風景ですが、暑さが厳しくなる前に浜から引き上げました。

8時59分 日が当たり始めた野菜園


前回野菜園に水掛をした8月10日以来ですが、強い日差しが当たる前で、キュウリの広い葉がまだ萎れていません。

枯れることなく、一部では色づいたような太いキュウリが6本ほどありました。

唐芋(サツマイモ)畝は草藪に


雑草が伸びているのは殆どが畝の間です。きれいにしたいところですが雨なしの毎日では、草を抜くことで地面の水分がさらに奪われそうです。

暑い中で腰を屈めての作業も大変なので、この夏は放置することにしました。

定期的に雨が降るようになると、雑草がさらに伸びて唐芋の生育にも影響が出そうなので草取りが必要でしょう。

道沿いのランタナを剪定


車が離合できるほどの広さはないですが、道を狭めていたので大きな剪定鋏を使って枝先を剪定しました。

乾燥と暑さに強い植物で、一般の雑草と同程度にどんどん枝を伸ばすので油断がなりません。

田舎道の掃除 熊手を使って掃除


最近Sさんが草刈をしてくれたようです。野菜園から通路側に伸び出したバラの枝も切ってありました。

いずれ草刈を予定していたので大助かりです。一輪車でゴミを運び、何度も木陰で休みますが風は弱く涼しさを感じられません。

ズボンの膝上まで汗が染みだし、ふくらはぎにも汗が伝わりましたが・・・大汗で体温調節ができているのは幸いなことでしょう。

昔ながらの田舎道で一日に通る人は0~3人ですが、掃除すると気持ちが落ち着きます。

熟してしまったゴーヤ


殆ど雨なしで放置状態ながらもキュウリが太くなり、ゴーヤは色づいていました。

食べられそうなキュウリだけを持ち帰りました。来月にはナスに追肥をして秋ナスに期待したいところです。

12時23分 東の空に湧く雲 弱い南風


予定よりも休憩が多くなり、実家庭先の藪払いにも手間取り、野菜園通路の掃除が終わったのは12時過ぎ。帰る前に浜へ出る元気は残っていませんでした。

東の空には雲が湧いていましたが、雲はまばらで帰り道での通り雨はありませんでした。

23日の鹿児島市は最高気温35度、今年は連日の猛暑日が当たり前になってしまいました。

暑さ寒さも彼岸まで・・・暑さで体を壊さないよう、当分は辛抱です。
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