オリンピックで盛り上がる中、鹿児島でも危険な暑さが続いています。
8月2日 NHK朝のニュース
テレビではオリンピック関連放送が多くなっていますが、世界は今も大きく動いています。
アメリカ大統領選挙は、「もしトラ」と言っているうちに銃撃事件、民主党候補がハリス氏になり今後の選挙戦から目が離せません。
中東ではハマス幹部がイランで暗殺され、報復による戦火拡大が懸念されています。
外国為替では円がドルに対して安い状況が変化、1ドル140円台に移行し、日本の株式市場は大きく値を下げています。
8月1日 朝の桜島 桜島上空の風向きを常にチェック
7月29日夕方に今年24回目の爆発がありました。活動自体はおとなしいですが、風向き次第で火山灰がやって来ます。
今朝の風向きは北西、噴火すると火山灰は垂水市、鹿屋市方向に流れます。東から南東の場合は鹿児島市中心部に直撃です。
6月からの平均気温と降水量
鹿児島の梅雨入りは6月8日、梅雨明けは7月17日でした。
今年は気温が高めで、特に7月初めの梅雨の中休みでは高温が続きました。
その後梅雨空が戻り、梅雨明け後は気温の高い日が続いています。
8月1日 鹿児島市都市農業センターの茶碗ハス
大賀ハスは開花が終わり、茶碗ハスは8月中旬頃まで開花が続きそうです。
百日紅(サルスベリ)
名前通りに夏の間長く花を咲かせます。白花は赤紫系の百日紅よりも涼やかに感じます。
8月2日 朝のNHKニュース 各地で記録的な暑さ
7月の鹿児島は平均気温が30度に迫る暑さとなりました。
朝の気温が25度以上の熱帯夜が当たり前となり、熱帯夜という呼び方もあまり聞かれなくなりました。
最高気温が30度以上で真夏日、35度以上では猛暑日、40度以上はまだ定まっていませんが「酷暑日」でしょうか。
7月の最高気温の状況
平年より低かったのは梅雨空が戻った数日間だけで、その他は平年を上回り35度以上の猛暑日が13日間もありました。
2022年、2023年 7~9月の最高気温の平年比
去年の夏のことは覚えていても、一昨年のことは半ば忘れていました。
2023年は所々で平年より低い日もありましたが、2022年は全般に暑かったことが判ります。
今年はどうなっているか
梅雨空が戻った時期に一時気温が下がったものの、その他は平年よりも高めです。
この先台風の接近がなく、雨の日が少ないとしたら、まだまだ暑い日が続くことでしょう。
8月1日 鹿児島市都市農業センター 四季の花園
ヒマワリが見頃となり、親子連れの姿も多く見かけるようになりました。
雨続きと猛暑続きで例年になく過酷な環境下でも、健気に花を咲かせています。
暑さを感じさせない水鳥
暑さで水温も上がりそうなものですが、水鳥はマイペース。
オリンピックとは言いながら、どぶ色のセーヌ川を泳いだ人たちは気の毒なことでした。
夏なので暑さは仕方ないとして、一番の心配は台風です。今年はまだ4個、2023年17個、2022年25個、これからが本番です。
来週7日は立秋ですが、危険な暑さはまだしばらく続きそうです。皆様くれぐれもご自愛ください。
8月2日 NHK朝のニュース
テレビではオリンピック関連放送が多くなっていますが、世界は今も大きく動いています。
アメリカ大統領選挙は、「もしトラ」と言っているうちに銃撃事件、民主党候補がハリス氏になり今後の選挙戦から目が離せません。
中東ではハマス幹部がイランで暗殺され、報復による戦火拡大が懸念されています。
外国為替では円がドルに対して安い状況が変化、1ドル140円台に移行し、日本の株式市場は大きく値を下げています。
8月1日 朝の桜島 桜島上空の風向きを常にチェック
7月29日夕方に今年24回目の爆発がありました。活動自体はおとなしいですが、風向き次第で火山灰がやって来ます。
今朝の風向きは北西、噴火すると火山灰は垂水市、鹿屋市方向に流れます。東から南東の場合は鹿児島市中心部に直撃です。
6月からの平均気温と降水量
鹿児島の梅雨入りは6月8日、梅雨明けは7月17日でした。
今年は気温が高めで、特に7月初めの梅雨の中休みでは高温が続きました。
その後梅雨空が戻り、梅雨明け後は気温の高い日が続いています。
8月1日 鹿児島市都市農業センターの茶碗ハス
大賀ハスは開花が終わり、茶碗ハスは8月中旬頃まで開花が続きそうです。
百日紅(サルスベリ)
名前通りに夏の間長く花を咲かせます。白花は赤紫系の百日紅よりも涼やかに感じます。
8月2日 朝のNHKニュース 各地で記録的な暑さ
7月の鹿児島は平均気温が30度に迫る暑さとなりました。
朝の気温が25度以上の熱帯夜が当たり前となり、熱帯夜という呼び方もあまり聞かれなくなりました。
最高気温が30度以上で真夏日、35度以上では猛暑日、40度以上はまだ定まっていませんが「酷暑日」でしょうか。
7月の最高気温の状況
平年より低かったのは梅雨空が戻った数日間だけで、その他は平年を上回り35度以上の猛暑日が13日間もありました。
2022年、2023年 7~9月の最高気温の平年比
去年の夏のことは覚えていても、一昨年のことは半ば忘れていました。
2023年は所々で平年より低い日もありましたが、2022年は全般に暑かったことが判ります。
今年はどうなっているか
梅雨空が戻った時期に一時気温が下がったものの、その他は平年よりも高めです。
この先台風の接近がなく、雨の日が少ないとしたら、まだまだ暑い日が続くことでしょう。
8月1日 鹿児島市都市農業センター 四季の花園
ヒマワリが見頃となり、親子連れの姿も多く見かけるようになりました。
雨続きと猛暑続きで例年になく過酷な環境下でも、健気に花を咲かせています。
暑さを感じさせない水鳥
暑さで水温も上がりそうなものですが、水鳥はマイペース。
オリンピックとは言いながら、どぶ色のセーヌ川を泳いだ人たちは気の毒なことでした。
夏なので暑さは仕方ないとして、一番の心配は台風です。今年はまだ4個、2023年17個、2022年25個、これからが本番です。
来週7日は立秋ですが、危険な暑さはまだしばらく続きそうです。皆様くれぐれもご自愛ください。