8月16日(金)春日神社の太鼓踊り撮影後、網掛川の龍門滝(りゅうもんだき)へ向かいました。
龍門滝温泉対岸駐車場から 南側の風景 以下の画像は8月16日撮影
この道は狭くて判りにくいため、滝に向かうには龍門滝温泉の西側80mほどにある駐車場か、龍門司坂(たつもんじざか)の駐車場に車を止めて遊歩道利用が便利です。
龍門司坂は2018年のNHK大河ドラマ「西郷どん」のロケ地となりました。
9時36分 左は龍門滝温泉 滝は200mほど上流
今日は龍門滝温泉の対岸(網掛川左岸)の駐車場を利用しました。
この時間帯は日陰で助かりますが、滝撮影にはあまり良くないことが後で判りました。
9時40分 展望台から見える滝
滝の南側の山がかなり高く、水量が少なく流れの狭い滝に日差しが十分届いていません。
滝の手前、右手には滝を隠すように竹が伸び、左手も木の枝が広がり滝の景観を遮っています。
日が陰ると滝の見え方も違うだろうと、雲が広がるのを待つことにしました。
滝を見つめる 滝観音
観音様や百日紅など周辺風景を写しながら雲を待ちますが、朝方の薄雲は完全に消えていました。
9時59分 相変わらず滝の流れが判りにくい
農業用水に利用されるため、渇水期には殆ど水のないときもあるようです。
グーグルマップには龍門滝の画像が4000枚以上アップされています。
水辺のきらめきを写すが
ピントをずらして写せば、丸い水玉が出て印象的な風景になると思ったのが大間違い。モノクロ画面のようになるだけで単調なまま。
時間待ちの間に近くの方に話しかけて、草刈機のこと、太鼓踊りのことなど教えてもらいました。
背負い式草刈機のエンジン熱は気にならない、長期使用にはホームセンターの安いものより農機具メーカー製品が良いようだ。15時頃は滝に光が良く当たり、虹が見えることもありきれいだそうです。
太鼓踊りに子供が参加したことがあるという女性は、長期の練習や飾り作成、踊りへの付き添い、慰労会の料理準備など家族にも大変な苦労があると話されていました。
10時25分 ようやく滝らしく見えてきた
龍門滝は高さ46m、幅43m。鹿児島県内では屋久島の大川(おおこ)の滝(落差88m)とともに、日本の滝百選に選ばれています。
モノクロにすると
川原まで下りると、水量が多いときはレンズに水しぶきがかかり撮影しにくくなります。
飛び石も一部ありますが遊泳や対岸に渡ることは禁止されています。
滝を見に来る人はぼつぼつ
龍門司坂の駐車場から龍門滝展望台までの遊歩道は370m程度、2~3人連れの人が時々やって来ました。
地元の歌人 是枝快春さんの歌碑
龍門滝温泉横の川沿いにあります。
岩ぶすまを搏ち落下する 龍門の滝の水はや 水が水呼ぶ
平成元年(1989)10月15日建立 (平成元年11号 広報かじきNo421)
いずれ機会を見て、様々な滝の表情を写したいものです。
龍門滝温泉対岸駐車場から 南側の風景 以下の画像は8月16日撮影
この道は狭くて判りにくいため、滝に向かうには龍門滝温泉の西側80mほどにある駐車場か、龍門司坂(たつもんじざか)の駐車場に車を止めて遊歩道利用が便利です。
龍門司坂は2018年のNHK大河ドラマ「西郷どん」のロケ地となりました。
9時36分 左は龍門滝温泉 滝は200mほど上流
今日は龍門滝温泉の対岸(網掛川左岸)の駐車場を利用しました。
この時間帯は日陰で助かりますが、滝撮影にはあまり良くないことが後で判りました。
9時40分 展望台から見える滝
滝の南側の山がかなり高く、水量が少なく流れの狭い滝に日差しが十分届いていません。
滝の手前、右手には滝を隠すように竹が伸び、左手も木の枝が広がり滝の景観を遮っています。
日が陰ると滝の見え方も違うだろうと、雲が広がるのを待つことにしました。
滝を見つめる 滝観音
観音様や百日紅など周辺風景を写しながら雲を待ちますが、朝方の薄雲は完全に消えていました。
9時59分 相変わらず滝の流れが判りにくい
農業用水に利用されるため、渇水期には殆ど水のないときもあるようです。
グーグルマップには龍門滝の画像が4000枚以上アップされています。
水辺のきらめきを写すが
ピントをずらして写せば、丸い水玉が出て印象的な風景になると思ったのが大間違い。モノクロ画面のようになるだけで単調なまま。
時間待ちの間に近くの方に話しかけて、草刈機のこと、太鼓踊りのことなど教えてもらいました。
背負い式草刈機のエンジン熱は気にならない、長期使用にはホームセンターの安いものより農機具メーカー製品が良いようだ。15時頃は滝に光が良く当たり、虹が見えることもありきれいだそうです。
太鼓踊りに子供が参加したことがあるという女性は、長期の練習や飾り作成、踊りへの付き添い、慰労会の料理準備など家族にも大変な苦労があると話されていました。
10時25分 ようやく滝らしく見えてきた
龍門滝は高さ46m、幅43m。鹿児島県内では屋久島の大川(おおこ)の滝(落差88m)とともに、日本の滝百選に選ばれています。
モノクロにすると
川原まで下りると、水量が多いときはレンズに水しぶきがかかり撮影しにくくなります。
飛び石も一部ありますが遊泳や対岸に渡ることは禁止されています。
滝を見に来る人はぼつぼつ
龍門司坂の駐車場から龍門滝展望台までの遊歩道は370m程度、2~3人連れの人が時々やって来ました。
地元の歌人 是枝快春さんの歌碑
龍門滝温泉横の川沿いにあります。
岩ぶすまを搏ち落下する 龍門の滝の水はや 水が水呼ぶ
平成元年(1989)10月15日建立 (平成元年11号 広報かじきNo421)
いずれ機会を見て、様々な滝の表情を写したいものです。