1月26日(日)天気が良いうちにと、7時過ぎに日置へ向かいました。
7時36分 桜島から昇る朝日 ダイヤモンド桜島
かごしま健康の森公園に立ち寄り、ぎりぎりのタイミングで日の出を写すことができました。
朝日は桜島の中岳付近に上がり、8時前には噴火があり噴煙は火口上1100mに達しましたが、朝日を隠すことはありませんでした。
日置のお寺参り
祖父の命日が近づきお寺参りをしました。曲がりくねったものは植物の蔓でしょうか、面白い形の生け花が飾られていました。
保育園時代からお世話になっているお寺に参ると、我が家に戻ったように心が安らぎありがたいものです。
9時20分 波静かな吹上浜日置海岸
日曜日で釣人が少し多めのようでしたが、今季は釣果が悪く釣り人の動きは殆どありませんでした。
シーズン初めに少しブリが上がった程度で、その後はサゴシも殆ど釣れず、今日はSさんの姿はありませんでした。
生い茂ったバラ
昨年は猛暑のため野菜園管理が追い付かず、バラが伸び放題で野菜園横の通路に枝が突き出すほどでした。
品種はナニワノイバラ(難波野茨)、名前のとおり原種に近いもので白い一重の花がきれいですが、成長が早くて手に負えません。
ナニワノイバラ 自宅の庭先 2021年4月
自宅のものを挿し木して、野菜園に植付けて数年間はほとんど伸びず、開花まで数年かかった気がします。高さが2m程度に伸びると急激に成長が進み、今では野菜棚や他の木にも覆いかぶさるほど生い茂っています。
ついには南側の通路にまで枝先が伸びてしまい、通行する人がケガをしそうでいつも伸びた枝を切ってきました。
見た目以上に枝が絡んで手ごわい
枝の太いものは直径が3センチほどもあり、細い枝から太い枝までトゲが一杯付いています。表面だけでなく内部も枝が絡み合い、切った枝を引き抜くこともできません。
下手に触るとたちまちトゲが指先に刺さります。鎌だけでなく鉈も準備しましたが、一番使ったのは小さな剪定鋏でした。
絡んだ枝をほぐしながら少しずつ切って、絡まりをほぐすように枝を切り詰めますが、厄介なのは単純な直線枝だけでなく枝分かれをしていること。
分かれて伸びた枝が他の木の枝とも絡んでいて、ちょっとやそっとの力では引き抜けず、作業は難航しました。一番安全対策に役立ったのは、つばの広い大きな麦わら帽子でした。
手袋は付けていましたがトゲが何度も刺さりました。帰宅後指先3か所に折れたトゲ先端部が残っているのに気付き、安全ピンの先で慎重に取り除きました。
見た目はあまり変わらないが少しは安心
切った枝を捨てる作業も手間取りました。トゲがあるため枝が絡み合い、枝分かれした部分が突き出して一輪車に積める量はわずか。
ゴミ捨て場まで10回ほども往復して、ようやく剪定枝が片付きました。作業開始から5時間ほども過ぎていました。
通路から1m程度までの枝を取り除くことができて一安心です。今後は伸びてくる枝を小まめに切り安全を確保したいものです。
枝先から新芽が伸びたか?
足元を見ると地面から50センチほどの新芽が伸びていました。おそらく長く伸びた枝が地面に着いて、上から押されるうちに地面に刺さりそこから根が出たようです。
タネからの発芽であれば近くに何本もあるはずですが、気付いたのはこの2本だけでした。手の届かない奥の方では同様に何本もの新芽が伸びて茎が成長しているのかもしれません。
鉢植えで管理すれば持て余すこともないので、小さな鉢に植えこんで野菜園の隅に置きました。
えんどう豆の栽培棚を点検
これまで穴の開いたネットに気付かず、野鳥に新芽を食われて成長が止まっていました。
一部で支柱が長すぎて被せたネットを持ち上げていたので、切り詰めて栽培棚の天井高を調整しました。
どんどん太る大根
寒い日が続き、雨は殆ど降らない中で野鳥が葉を一部啄んでいますが、大根は太くなり片手で持ちにくいほど重くなっていました。
ツバキの花が目立ち始めた
自生のヤブツバキが花を咲かせ始めました。今日はヒヨドリが多かったようで、メジロの鳴き声は聞かれませんでした。
汗ばむほどの暖かい陽射しは夕方には雲に隠れ、予報通り天気は下り坂になってきました。
2月までは寒い日もありますが、季節は順調に春へ進んでいます。梅が開花し、河津桜も咲き始めると花巡りが楽しみです。
7時36分 桜島から昇る朝日 ダイヤモンド桜島
かごしま健康の森公園に立ち寄り、ぎりぎりのタイミングで日の出を写すことができました。
朝日は桜島の中岳付近に上がり、8時前には噴火があり噴煙は火口上1100mに達しましたが、朝日を隠すことはありませんでした。
日置のお寺参り
祖父の命日が近づきお寺参りをしました。曲がりくねったものは植物の蔓でしょうか、面白い形の生け花が飾られていました。
保育園時代からお世話になっているお寺に参ると、我が家に戻ったように心が安らぎありがたいものです。
9時20分 波静かな吹上浜日置海岸
日曜日で釣人が少し多めのようでしたが、今季は釣果が悪く釣り人の動きは殆どありませんでした。
シーズン初めに少しブリが上がった程度で、その後はサゴシも殆ど釣れず、今日はSさんの姿はありませんでした。
生い茂ったバラ
昨年は猛暑のため野菜園管理が追い付かず、バラが伸び放題で野菜園横の通路に枝が突き出すほどでした。
品種はナニワノイバラ(難波野茨)、名前のとおり原種に近いもので白い一重の花がきれいですが、成長が早くて手に負えません。
ナニワノイバラ 自宅の庭先 2021年4月
自宅のものを挿し木して、野菜園に植付けて数年間はほとんど伸びず、開花まで数年かかった気がします。高さが2m程度に伸びると急激に成長が進み、今では野菜棚や他の木にも覆いかぶさるほど生い茂っています。
ついには南側の通路にまで枝先が伸びてしまい、通行する人がケガをしそうでいつも伸びた枝を切ってきました。
見た目以上に枝が絡んで手ごわい
枝の太いものは直径が3センチほどもあり、細い枝から太い枝までトゲが一杯付いています。表面だけでなく内部も枝が絡み合い、切った枝を引き抜くこともできません。
下手に触るとたちまちトゲが指先に刺さります。鎌だけでなく鉈も準備しましたが、一番使ったのは小さな剪定鋏でした。
絡んだ枝をほぐしながら少しずつ切って、絡まりをほぐすように枝を切り詰めますが、厄介なのは単純な直線枝だけでなく枝分かれをしていること。
分かれて伸びた枝が他の木の枝とも絡んでいて、ちょっとやそっとの力では引き抜けず、作業は難航しました。一番安全対策に役立ったのは、つばの広い大きな麦わら帽子でした。
手袋は付けていましたがトゲが何度も刺さりました。帰宅後指先3か所に折れたトゲ先端部が残っているのに気付き、安全ピンの先で慎重に取り除きました。
見た目はあまり変わらないが少しは安心
切った枝を捨てる作業も手間取りました。トゲがあるため枝が絡み合い、枝分かれした部分が突き出して一輪車に積める量はわずか。
ゴミ捨て場まで10回ほども往復して、ようやく剪定枝が片付きました。作業開始から5時間ほども過ぎていました。
通路から1m程度までの枝を取り除くことができて一安心です。今後は伸びてくる枝を小まめに切り安全を確保したいものです。
枝先から新芽が伸びたか?
足元を見ると地面から50センチほどの新芽が伸びていました。おそらく長く伸びた枝が地面に着いて、上から押されるうちに地面に刺さりそこから根が出たようです。
タネからの発芽であれば近くに何本もあるはずですが、気付いたのはこの2本だけでした。手の届かない奥の方では同様に何本もの新芽が伸びて茎が成長しているのかもしれません。
鉢植えで管理すれば持て余すこともないので、小さな鉢に植えこんで野菜園の隅に置きました。
えんどう豆の栽培棚を点検
これまで穴の開いたネットに気付かず、野鳥に新芽を食われて成長が止まっていました。
一部で支柱が長すぎて被せたネットを持ち上げていたので、切り詰めて栽培棚の天井高を調整しました。
どんどん太る大根
寒い日が続き、雨は殆ど降らない中で野鳥が葉を一部啄んでいますが、大根は太くなり片手で持ちにくいほど重くなっていました。
ツバキの花が目立ち始めた
自生のヤブツバキが花を咲かせ始めました。今日はヒヨドリが多かったようで、メジロの鳴き声は聞かれませんでした。
汗ばむほどの暖かい陽射しは夕方には雲に隠れ、予報通り天気は下り坂になってきました。
2月までは寒い日もありますが、季節は順調に春へ進んでいます。梅が開花し、河津桜も咲き始めると花巡りが楽しみです。