1月20日(月)大寒、今年2回目の日置へ向かいました。
10時19分 穏やかな吹上浜日置海岸 以下の画像は1月20日に撮影
普段よりも北側に250mほどの「浜の丸」地区の小高い砂山から南側を写しています。Sさんが釣りにやってきました。
今日はブリやサゴシ狙いのルアー釣りではなく、大きな針にゴカイを付けての大物狙いでしたがダメだったそうです。
昨日は重機を使った海岸清掃が行われたようで、砂浜に半年ほども留まっていた大きな流木が砂山に引き上げられていました。
北へ戻る小さな船 大寒とは思えない穏やかな海
浜の丸の砂山からは見通しが良く、北側へ2.6kmほどの神之川から、南側は2kmほど先の大川付近まで一望できます。昭和30年代には地引網の網小屋がありました。
レジャーボート程度の小さな船が2隻見えましたが、漁船は見当たりませんでした。沖に見える島は南西方向へ11kmほどにある久多島(ふたしま)です。
海の様子見に来た人の話では、今季のブリ釣りはさっぱりダメで、サゴシも殆ど釣れないそうです。海は穏やかですが小魚が湧く様子はなく、カツオドリも見かけませんでした。
猛暑の影響が残り海水温が高く、ブリは北に行ってしまったのだろうと話していました。
大根を動かしたような 土を擦り付けたような跡
唐芋(サツマイモ)を食い荒らすイノシシの子供でしょうか、大根に興味を持って鼻を押し付けてみたが、うまそうなものではないとあきらめた感じです。
今年は唐芋作りは難しそうですが、ある程度の広さは植え付けたいものです。電気柵を設置すれば良さそうな気もしますが、設置費用の問題だけでなく、小まめな雑草管理などは困難です。
えんどう豆 支柱にうまく絡んでいない
今日はえんどう豆に支柱追加作業です。えんどう豆が支柱に絡まず倒れ込んでいます。遠目にも成長が進んでいなかったのですが、近づくと原因が判明。
鳥除けネット(漁網)に穴が開いていた
生育不良の原因は野鳥が新芽を啄んだことのようです。握りこぶし程度の大きさの穴が開いていて、メジロ程度ならば出入りが簡単なのかも知れません。
先端部の柔らかい新芽が食われていて、上に伸びようとする茎を地面に引きずり落としたのでしょう。
落葉と雑草
北側は竹林で風の影響は少ないものの、海岸から150mほどで冬場は落葉が一杯です。その一方で日当たりの良いところでは雑草が伸び始めています。
支柱を増やして囲いを作る
長めの支柱を追加して、支柱にえんどう豆を誘引したので新たな野鳥の食害がなければ順調に伸びてくれると思います。
この時期に伸びが良すぎると、強い冷え込みや積雪があると被害が大きくなり回復が遅れてしまいます。
ジャックと豆の木の童話のように、3月には急速に成長しネットから飛び出すほど茂りますので、これまでの鳥の被害はあまり心配していません。
ネットを高くし過ぎると収穫が大変なので、身の丈に合わせて側面から天井部を囲っています。
落葉も片付いた
大き目の雑草はレーキや鍬を使って地面から剥がしとり、落葉とともに掃除しました。
この先も落葉は続きますので、取り残した落葉はやがて土になると考えて、適当なところで掃除を切り上げました。
20日の鹿児島は最低気温は4.7度で平年並みでしたが、最高気温は17.5度、麦わら帽子を被って作業していると少し汗ばむほどでした。
咲き始めた水仙
空き家となって久しいNさんの庭先で水仙が咲き始めました。花好きの家人が植えた彼岸花は、今もきれいな花を咲かせています。
マユミの実
マユミは吹上浜海岸近くに自生し、白い実をつけるものもあります。ツバキも少し咲き始めていました。
気温の上昇とともに野菜園の雑草も急速に伸びてきます。早目に茅など取り除きたいものです。
10時19分 穏やかな吹上浜日置海岸 以下の画像は1月20日に撮影
普段よりも北側に250mほどの「浜の丸」地区の小高い砂山から南側を写しています。Sさんが釣りにやってきました。
今日はブリやサゴシ狙いのルアー釣りではなく、大きな針にゴカイを付けての大物狙いでしたがダメだったそうです。
昨日は重機を使った海岸清掃が行われたようで、砂浜に半年ほども留まっていた大きな流木が砂山に引き上げられていました。
北へ戻る小さな船 大寒とは思えない穏やかな海
浜の丸の砂山からは見通しが良く、北側へ2.6kmほどの神之川から、南側は2kmほど先の大川付近まで一望できます。昭和30年代には地引網の網小屋がありました。
レジャーボート程度の小さな船が2隻見えましたが、漁船は見当たりませんでした。沖に見える島は南西方向へ11kmほどにある久多島(ふたしま)です。
海の様子見に来た人の話では、今季のブリ釣りはさっぱりダメで、サゴシも殆ど釣れないそうです。海は穏やかですが小魚が湧く様子はなく、カツオドリも見かけませんでした。
猛暑の影響が残り海水温が高く、ブリは北に行ってしまったのだろうと話していました。
大根を動かしたような 土を擦り付けたような跡
唐芋(サツマイモ)を食い荒らすイノシシの子供でしょうか、大根に興味を持って鼻を押し付けてみたが、うまそうなものではないとあきらめた感じです。
今年は唐芋作りは難しそうですが、ある程度の広さは植え付けたいものです。電気柵を設置すれば良さそうな気もしますが、設置費用の問題だけでなく、小まめな雑草管理などは困難です。
えんどう豆 支柱にうまく絡んでいない
今日はえんどう豆に支柱追加作業です。えんどう豆が支柱に絡まず倒れ込んでいます。遠目にも成長が進んでいなかったのですが、近づくと原因が判明。
鳥除けネット(漁網)に穴が開いていた
生育不良の原因は野鳥が新芽を啄んだことのようです。握りこぶし程度の大きさの穴が開いていて、メジロ程度ならば出入りが簡単なのかも知れません。
先端部の柔らかい新芽が食われていて、上に伸びようとする茎を地面に引きずり落としたのでしょう。
落葉と雑草
北側は竹林で風の影響は少ないものの、海岸から150mほどで冬場は落葉が一杯です。その一方で日当たりの良いところでは雑草が伸び始めています。
支柱を増やして囲いを作る
長めの支柱を追加して、支柱にえんどう豆を誘引したので新たな野鳥の食害がなければ順調に伸びてくれると思います。
この時期に伸びが良すぎると、強い冷え込みや積雪があると被害が大きくなり回復が遅れてしまいます。
ジャックと豆の木の童話のように、3月には急速に成長しネットから飛び出すほど茂りますので、これまでの鳥の被害はあまり心配していません。
ネットを高くし過ぎると収穫が大変なので、身の丈に合わせて側面から天井部を囲っています。
落葉も片付いた
大き目の雑草はレーキや鍬を使って地面から剥がしとり、落葉とともに掃除しました。
この先も落葉は続きますので、取り残した落葉はやがて土になると考えて、適当なところで掃除を切り上げました。
20日の鹿児島は最低気温は4.7度で平年並みでしたが、最高気温は17.5度、麦わら帽子を被って作業していると少し汗ばむほどでした。
咲き始めた水仙
空き家となって久しいNさんの庭先で水仙が咲き始めました。花好きの家人が植えた彼岸花は、今もきれいな花を咲かせています。
マユミの実
マユミは吹上浜海岸近くに自生し、白い実をつけるものもあります。ツバキも少し咲き始めていました。
気温の上昇とともに野菜園の雑草も急速に伸びてきます。早目に茅など取り除きたいものです。
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