12月24日(土)朝、前日に続いて屋根にわずかに雪が積もっていました。
8時39分 自宅の車庫(標高約140m) 以下の画像は12月24日に撮影

22日は日中に気温が下がり、時雨が夜には雪になりました。
23日朝、積雪は屋根だけで車の通行に支障なし。屋根からシャーベット状の雪がベランダに落ちる音に驚かされました。雪混じりの雨が時々降る寒い一日で、路面凍結の恐れもあり自宅で過ごしました。夜には雪が止みました。
24日朝の積雪は屋根にわずかでした。
10時ちょうど 牟礼岡の雪景色 鹿児島市緑ヶ丘町(標高約200m)から

天気が回復したので撮影に出かけました。18日に山麓を歩いた牟礼岡と近くの団地(標高約350m)は今朝も雪景色でした。
桜島も雪化粧 桜島南岳(標高1040m)

雲が多く山頂部は良く見えませんが、桜島は中腹まで積雪。緑ヶ丘町では屋根に1センチ程度積雪がありました。
10時29分 鬼火焚きの準備作業 鹿児島市皆与志町(標高約120m)

皆与志(みなよし)小学校西側の田圃に近くの方が10数人で鬼火焚きの準備作業をされていました。寒さをものともせず皆が協力して伝統行事を継承する姿は心強く、挨拶して作業風景を撮影させてもらいました。
すでに櫓は完成し作業は一段落、焚火で暖を取る様子です。1月7日18時に点火予定とのこと。緑ヶ丘町に比べると標高が少し低いためか、屋根にも野山にも積雪はありませんでした。
10時59分 鹿児島市郡山町の岩戸地区(標高約200m)

住宅の屋根、田畑、道路にも雪が残っていました。23日の雪がまだ解け残っている感じでした。
田圃道にタイヤ跡があり新聞・郵便配達のバイクでしょうか、向かいの山手に家が見えました。
小さな野菜園 電気柵があった

普段通る道から少し入った所で、初めて歩くところです。山手までずっと田圃だけと思っていましたが、斜面の林に隠れるように住宅が点在していました。
所々に小さな自家用野菜園がありました。車を止めて歩くことで様々な出会いや発見があり楽しいものです。
ノコンギク

大きな木の陰で雪がない土手の斜面にノコンギクが残っていました。近くには緑葉を伸ばしたヒガンバナもあり、忘れずに花の時期に訪れたいものです。
屋根の雪がかなり解けてきた

日差しが出て少しずつ雪が解けていました。北国では屋根からの落雪は命に係わる危険なものですが、雪景色を楽しめる南国鹿児島はありがたいものです。
12時7分 鹿児島市郡山町の西雪元地区(標高約200m)

ここから北東方向に上がると八重の棚田方面に行けますが、この辺りは地名の通り雪の深いところです。かつて雪道で車が立ち往生し、近くの人に助けてもらった経験があります。
道路には除雪作業跡があり、単独行動のため坂道を上るのはやめておきました。県道36号川内郡山線を西側に進み小さな峠を少し下ると、先月訪れた薩摩川内市藤本の七福神岩があります。
今回の雪では国道328号の入来峠が一時通行止め、24日もチェーン規制が継続していました。23日は熊本県水俣市から鹿児島県伊佐市に通じる国道268号で車50台ほどが立ち往生し通行止めとなりました。
雪解け模様

昼前にはかなり青空が広がり、雪が次第に解けてきました。24日の鹿児島市は最低気温2.2度、最高気温は8.1度でした。郡山町は山間のためこれよりも数度低かったと思われます。
鹿児島市で12月中に2回も雪が降るのは珍しく、近年にないことです。年明けにかけて寒さが緩んでくれることを期待しています。
8時39分 自宅の車庫(標高約140m) 以下の画像は12月24日に撮影

22日は日中に気温が下がり、時雨が夜には雪になりました。
23日朝、積雪は屋根だけで車の通行に支障なし。屋根からシャーベット状の雪がベランダに落ちる音に驚かされました。雪混じりの雨が時々降る寒い一日で、路面凍結の恐れもあり自宅で過ごしました。夜には雪が止みました。
24日朝の積雪は屋根にわずかでした。
10時ちょうど 牟礼岡の雪景色 鹿児島市緑ヶ丘町(標高約200m)から

天気が回復したので撮影に出かけました。18日に山麓を歩いた牟礼岡と近くの団地(標高約350m)は今朝も雪景色でした。
桜島も雪化粧 桜島南岳(標高1040m)

雲が多く山頂部は良く見えませんが、桜島は中腹まで積雪。緑ヶ丘町では屋根に1センチ程度積雪がありました。
10時29分 鬼火焚きの準備作業 鹿児島市皆与志町(標高約120m)

皆与志(みなよし)小学校西側の田圃に近くの方が10数人で鬼火焚きの準備作業をされていました。寒さをものともせず皆が協力して伝統行事を継承する姿は心強く、挨拶して作業風景を撮影させてもらいました。
すでに櫓は完成し作業は一段落、焚火で暖を取る様子です。1月7日18時に点火予定とのこと。緑ヶ丘町に比べると標高が少し低いためか、屋根にも野山にも積雪はありませんでした。
10時59分 鹿児島市郡山町の岩戸地区(標高約200m)

住宅の屋根、田畑、道路にも雪が残っていました。23日の雪がまだ解け残っている感じでした。
田圃道にタイヤ跡があり新聞・郵便配達のバイクでしょうか、向かいの山手に家が見えました。
小さな野菜園 電気柵があった

普段通る道から少し入った所で、初めて歩くところです。山手までずっと田圃だけと思っていましたが、斜面の林に隠れるように住宅が点在していました。
所々に小さな自家用野菜園がありました。車を止めて歩くことで様々な出会いや発見があり楽しいものです。
ノコンギク

大きな木の陰で雪がない土手の斜面にノコンギクが残っていました。近くには緑葉を伸ばしたヒガンバナもあり、忘れずに花の時期に訪れたいものです。
屋根の雪がかなり解けてきた

日差しが出て少しずつ雪が解けていました。北国では屋根からの落雪は命に係わる危険なものですが、雪景色を楽しめる南国鹿児島はありがたいものです。
12時7分 鹿児島市郡山町の西雪元地区(標高約200m)

ここから北東方向に上がると八重の棚田方面に行けますが、この辺りは地名の通り雪の深いところです。かつて雪道で車が立ち往生し、近くの人に助けてもらった経験があります。
道路には除雪作業跡があり、単独行動のため坂道を上るのはやめておきました。県道36号川内郡山線を西側に進み小さな峠を少し下ると、先月訪れた薩摩川内市藤本の七福神岩があります。
今回の雪では国道328号の入来峠が一時通行止め、24日もチェーン規制が継続していました。23日は熊本県水俣市から鹿児島県伊佐市に通じる国道268号で車50台ほどが立ち往生し通行止めとなりました。
雪解け模様

昼前にはかなり青空が広がり、雪が次第に解けてきました。24日の鹿児島市は最低気温2.2度、最高気温は8.1度でした。郡山町は山間のためこれよりも数度低かったと思われます。
鹿児島市で12月中に2回も雪が降るのは珍しく、近年にないことです。年明けにかけて寒さが緩んでくれることを期待しています。
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