hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

あのオルフェーブルの池江調教師!

2012-09-24 00:52:34 | 日記
 池添騎手とは何かあったのでしょうか? 宝塚記念以降、全く騎乗依頼がありません。 スポーツの世界は何処にも、色んな柵があります。 特に、師弟関係では、良い時と悪くなった時には大きな摩擦が起きます。

 特にギャンブルです。 お金儲けや勲章が懸かっています。 増して中央競馬となるとお上の影響も大きいでしょう! 表と裏の両面が強く滲み出る日本では、一層複雑に絡んでくると思います。

 ゴルフでも、あの石川君が低迷です。 女子では森田理香子選手が優勝しました。 二度目ですが、絶えず上位に名を連ねて居ましたから、ランクも一ケタです。 彼女も確か岡本綾子門下です。 

 良い指導者との巡り合いが、選手の運命を変えます。 石川君も岡本綾子さんの指導を一度で良いから受けると変われるかも! 合う、合わないがあるから一概にプラスとは言えませんが、私には最も理論的な指導が出来る先人だと思います。

 競馬に戻りますが、騎手の能力の有る無しは、馬の持つ能力を何処まで自分の騎乗で発揮できるかに係っています。 100の力の馬を100の結果が出るように騎乗できる頻度の問題です。 その頻度の高さの差が技量です。

 殆どの騎手は、60~70%です。 ところが、優れた騎手は90%以上、引き出します。 石川遼君が一試合で一日くらいはスコアーが伸びても、残りの3日は纏まら無かったり、崩れたりします。 優勝する選手を見ていると、頻度は逆です。

 頻度を上げる、即ち高い精度を保つ力が、多くに機会に発揮できるほど一流と言えることになります。 その意味で、池添騎手は相当に高い精度を保てる騎手です。

 再びオルフェーブルに騎乗する機会があっても、無くても素晴らしい騎乗技術を見せて欲しいと那賀っています!!

お彼岸のお墓参り!

2012-09-24 00:05:22 | 日記
 こう言った時期のお墓参りは誰に言われる訳ではなく、必ず盆、正月と私の決まり事になっています。 死後の世界や、来世とかを考える訳でもなく、宗教についても関心はあっても特に信仰している訳でもありません。

 でも、今在る自分の存在と先祖の存在は否定できない事実です。 唯我独尊とか、我思う故に我あるが如く、この世の在るがままに生きる限り、先祖との繋がりを断ち切ることは出来ません。

 私が、4回の墓参りを欠かさないのは、その想いから来るものです。 ところが年の所為もあるのか、今年のお盆は多用に忙しくて時期を忘れて1週間ほどずれてしまいました。 結婚して38年目ですが初めてです。

 最近の日本の世相を見ていて、どんな想いで皆さんがお墓参りをされているのかと、ふと思います。 年寄りが煩く言うから仕方なくとか、お墓があるから行くだけいくとか様々だと思いますが、日本の冠婚葬祭のあり方、考え方には私は馴染めていません。

 両親に一人前になるまで育てられ、せめて親にして貰った以上に、我が子達にもしておきたいと心掛けて来ました。 十分ではないでしょうが私の精一杯です。

 そういう私の想いが通じているのか、子供達もお墓参りには気を付けていてくれます。横柄、横着な私ですが、生と死については人の力の範囲にないことであると心しています。 

 今の日本人の凄まじいばかりの傲慢さを見ていると、神、仏も呆れ返るばかりの物凄さです。 そういう人は、私をお前こそ酷い奴だと罵ります。 今の中国と日本のやり取りと同じです。 互いに罵り合う哀れさです。

 これは、日中だけではないですね! いがみ合う中東諸国やアフリカの国々も、対立する者は皆、いがみ合いですね!! いつまで、この煩悩が続くのでしょう!!