hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

”さくらさん”危うく予選通過!!

2012-09-28 18:43:21 | 日記
 何とか頑張って”さくらさん”が予選通過してくれました。 私の想いが通じた訳ではないでしょうが、私としては嬉しい気持です。

 それにしても難しいコースのようで、それでも若い木戸愛さんや森田理香子さんが頑張ってくれていますから、応援し甲斐があります。

 今日のプレーで、アプローチに入ってからボールが動いたとかで、ペナルティーを取られたケースがありました。 現在のルールでは、選手が原因でなく不可抗力によるボールの移動ならノーペラルティーのはずですが、変ですね!

 世界で活躍している選手が多数参加している試合ですから見応えだあります。 10打ほどの差の中での残り2日間です。 逆転があるかどうかも楽しみです!

 何とか日本選手に頑張ってもらう事を期待します。 それとフェアーな判断で試合を進めて貰わないと見ている人には、ストレスが溜まります。

政権交代、一体何だったのか?

2012-09-28 06:25:09 | 日記
 このまま、解散総選挙になって自民党が政権を握ったら、この政権交代劇って何だったのかと大変、悔やまれます! 寧ろ、内情は悪化した観が強いのに、世論や民意はブレ捲くり、元の木阿弥といった結末になって仕舞いそうです。

 その意味では、是非とも日本維新の会に頑張って、改革の芽を復活させて欲しいとろですが、不明な点も多く危なっかしい現状です!!

 このまま行けば、失われた20年どころか、30年になってしまいます。 世界からは見放される傾向が強く、領土問題に対する認識の甘さが足を引っ張る形になっています。 
 尖閣騒ぎは柔軟な下準備の基に、問題は存在しないなどと幼稚な考えを捨てて話し合うしか無かったものを、軽薄な慎太郎の金儲けの目論見からでた言動が発端となって、ここまで大きな騒ぎになっています。

 日朝問題と同じ傾向です。 拉致を大きく取り上げ過ぎて、進展を遅れさせていまうのです。 拉致が大きくないとは言いませんん。 優先順位が違うのです。 拉致は戦時行為です。 核の問題も同じです。

 違った問題を抱き合わせて同時に解決しようとする甘さ、軽さが物事の進行を妨げるのです。 中国に対しても、それぞれ国の体質は違います。 日本も容易に変われないように13奥の国民の国が簡単に変われるものではありません。

 この30年、愚か以外の何物でもありません。 この原因は、日本が日本人が優れているとの思い込みから来る奢りです!!

 マラソンで言えば、スタートダッシュしただけで、もう勝ったとばかりに安心して給水も取らずに暴走したに過ぎません。 途中でバテてズルズル後退する日本の現状が哀れです! 

 日本人が、この勘違いから目覚めるまでは、日本は立ち直れません!! 優れているのは本の一部の人間だけです。 能天気に浮かれていては後退りが続くのです!!