hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

再び、あの情けない安倍ですよ!

2012-09-26 20:10:40 | 日記
 自民党も余程、人材が不足しているのか、再びあの情けない代表の安倍氏に総裁を選びました。 他の誰でも似たり寄ったりでしょうが、全く古い体質から抜け出せませんね!

 内面に弱さ、脆さを含んでいますから、いずれ露見します。 口だけで勢いの有る仕草をしますが、空突っ張りで終わるタイプです。 結局、お坊ちゃまですから、致し方ないでしょう!!

 選挙で自民が勝つようなことにならなければ、総理に成る事はないので、大して問題にならないでしょう! 万一、総理にでも成ろうものなら、中国、韓国に対しても空突っ張りで行くでしょうから当然、外交は上手く行きません。

 アメリカにとっては、都合の良いタイプですが、アメリカも大きな期待はしないでしょう! 

 さて解散は、いつになるのか? 果たしてB型の典型で図太い野田を追い詰める事が安倍に出来るかどうか見ものですね!

 自民党の議員からすれば、資金の不足した総裁より、少しでも余裕のある総裁の方が都合が良いので選んだのでしょう。 資金が足りない代表では、民主も自民もやり辛いという本音があります。

 今回、谷垣氏が候補から降りたのも、資金不足が原因です。 野党では財界も大きな援助はしてくれませんから、資金不足では支持者が集まらないのです。 未だに、政界は金の力で動いています。

 此処からの茶番を見物しましょう! そう思わないと滅入ってしまいます。

何処まで拡がる領土問題?

2012-09-26 06:04:04 | 日記
 容易に解決出来るはずも無く、日本が考えるほど甘くはない世界情勢です。 本来、誰の物と決める根拠が明確でない事で、一方的な言動は、他方の大きな反発を招き、現状のような事態になる事は、容易に予測できる事柄です。

 尖閣の問題が此処まで大きくなったのは、明らかに慎太郎の言動が発端です。 奴の本心は、この問題で一儲けを目論んでいたに過ぎません。 日本の過去の習慣として、表面的に動くお金と、その裏で動くお金の流れが常識です。

 過去に、アメリカに逆らって潰された田中角栄が、ロッキードの取引の裏で動く金を暴露されて潰されたのが象徴的な事件でした。 

 この度の売買も、この騒ぎのお陰で5~10倍と言われる価額で売買されました。 当然のように、利益に対してお礼が裏で動くのです。 表面的には付いている端数の範囲で、関連の担当者にお礼が出るでしょうが、裏はもっと複雑です。

 この思惑が背景にある事が理解できれば、この騒動の背景が容易に見えて来ます。 

 もし、こうなるという予測も出来ない御仁なら余程、愚かか智恵足らずでしょう! 

 日本の政治家や偉そうに有識者振る連中が如何に知識も智恵も足りていないか? 愚かさを曝け出して、幼稚に騒いでいると言うのが現状です。 

 いよいよ、台湾まで参加して来ました。 ロシアまで妙な動きに出て来ました。 領土問題は、明らかに侵略行為の一種です。 日本が都合良く、自国の資料を持ち出したり、今まで積重ねたアリバイをいくら熱心に唱えても、国際社会で正義と決定出来るものではありません。

 根底の考えに問題があるからです。 明らかに領土を奪い合う戦争であると言う認識が足りないからです。 奇麗事で丸め込んできた国内事情とは違います。 

 兎に角、国内政治家も世論も領土の問題を軽く見過ぎです! 甘いのです! トロイのです!