ウンカ科 ヒメコブウンカ
昨年同様遺産の森のススキの葉裏に付いていました。相変わらずユニークな虫です。イネ科の汁を吸うとのことですがここではススキがそのターゲットです。決して沢山いるわけではありませんが妙に目を引きます。ただしこの虫を知っているからでしょうけれど・・・
ツツハムシ幼虫
エゴヒゲナガゾウムシを観察していたらエゴの実にこの塊が付いていて動きます。「なんだこれは??」と写真に写したのは良いのですが姿が足しか見えない。それでも今はありがたいですね・・・時間をかければ同じような画像を写した人が居てそれが何なのかもちゃんと調べられるのですから。ただ全体が見えないのでツツハムシの幼虫としか分かりませんでした。まだまだ昆虫は未知の世界が沢山あるようです。