ツグミ科 ジョウビタキ♂
オレンジ色のお腹と黒色の羽、更にその羽に白色の紋が付いているキリっとした感じの鳥です。尻尾をククッ・クックっと鳴きながら上下するのが特徴です。別名「紋付」と言います。
以前は冬鳥と言われていましたが飛騨地方では営巣も確認されるようになりました。温暖化の影響なのかもしれません。今現在はツグミ科になっていますがその前はヒタキ科と言う分類でした。個人的にはそちらの方が慣れ親しんでいるのでしっくりくるのですが・・・
ジョウビタキ♀
オスのキリっとした姿とはちょっと違いはんなりとした感じの姿です。もう少し冷え込んでくるとふわっとしたふくらスズメのような形になりカメラ目線でこちらを見つめてくれるのですがその姿が何とも可愛くって癒されます。
