ブナ科 コナラ
昨年はこの辺りのどんぐりが今までにないくらいの豊作でした。歩くたびにプチプチ潰れるくらいの量が有りました。その結果こんな状況です。
コナラ
どんぐりは基本的に秋の内に根を下ろして冬を越さないと芽が出ません。この画像で見てもらって分かるように根っこだけが出ている状態です。そして冬の寒さを越して初めて双葉が展開していきます。そこかしこにこのような状態のどんぐりがごろごろしています。その中でどれだけの木が育ちあがる事でしょうね~~。
ブナ科 コナラ
昨年はこの辺りのどんぐりが今までにないくらいの豊作でした。歩くたびにプチプチ潰れるくらいの量が有りました。その結果こんな状況です。
コナラ
どんぐりは基本的に秋の内に根を下ろして冬を越さないと芽が出ません。この画像で見てもらって分かるように根っこだけが出ている状態です。そして冬の寒さを越して初めて双葉が展開していきます。そこかしこにこのような状態のどんぐりがごろごろしています。その中でどれだけの木が育ちあがる事でしょうね~~。
子葉をどたっと地面に転がすコナラですね。
発芽には乾燥が大敵と言われます。
ふかふかした苔が適度の湿り気を与えてくれているのでしょうね。
この状態は動物に齧られることが少ないように思っています。忌避物質が出るのでしょうか。