シソ科 カキドオシ
シソ科ですから葉などを揉むと独特の香りがします。匍匐しながら蔓延るさまを「垣根も通り越す」と感じて命名したのでしょうね。
シソ科 カキドオシ
シソ科ですから葉などを揉むと独特の香りがします。匍匐しながら蔓延るさまを「垣根も通り越す」と感じて命名したのでしょうね。
シソ科 ヒメオドリコソウ
毎年の事ですが段々自生地が拡大しているように思いますが・・・在来種のオドリコソウはこれよりも大きいです。しかし自生地が限られているようですね。ふれあいの森でも1か所にほんの数株しか見られません。
ムラサキサギゴケ
以前はゴマノハグサ科でしたが新しい科はハエドクソウ科だとか?どうもピンと来ないので科名は入れませんでした。
トキワハゼと言う花とよく似ていますが微妙に違います。
紫鷺苔(ムラサキサギゴケ)
花の形が鷺に似ていると言う所からの命名です。ここ椿洞ではロバの居る建屋の前に部分的に群生していて見応えが有ります。
クルミ科 オニグルミ
赤い花弁の下にほっそりとしたクルミの種が見えますか?この状態からあの固いクルミになるなんて想像すらできませんが、なるんですね~~あのクルミに。長良川河川敷や木曽川河川敷などでも至る所に自生していますがこの花を見た人はそんなには居ないです。
モクレン科 モクレン
この花が世に言うモクレンです。別名シモクレン(紫木蓮)とも言いますがただ単にモクレンと言えばこの紫色の木蓮の事です。
白色の木蓮はハクモクレンと頭に白(ハク)が付きます。
真上から
真上から写すとこんな感じです。とてもモクレンには見えませんね(^。^)y-.。o○