ツツジ科 モチツツジ
今にも弾けそうなほど蕾が膨らんできました。この様な状態になると蕾の周りに粘着物質が出来てもっちもちになります。お試しに指で抓んでみてください。なるほどと頷ける筈です。
黐躑躅(モチツツジ)
このもちもち物質は、花粉を運ぶ昆虫以外を捕殺して、花を昆虫に食害されるのをふせぐために発達したものらしく、実験的に粘毛を剃ると、花は手ひどく食害される様です。
ツツジ科 モチツツジ
今にも弾けそうなほど蕾が膨らんできました。この様な状態になると蕾の周りに粘着物質が出来てもっちもちになります。お試しに指で抓んでみてください。なるほどと頷ける筈です。
黐躑躅(モチツツジ)
このもちもち物質は、花粉を運ぶ昆虫以外を捕殺して、花を昆虫に食害されるのをふせぐために発達したものらしく、実験的に粘毛を剃ると、花は手ひどく食害される様です。
モクレン科 ユリノキ
新芽の芽出しが敬礼していると言うので面白がられていますが、本来は日本に自生していませんでした。将来きっと問題になるような気がします。種が多く風で自生地を広げます。各地の森でこの木の稚樹が芽生えているのです。安易に植林をすると取り返しがつかない事になる可能性が有る事をいい加減認識しないといけないのでは(>_<)
アゲハチョウ科 ギフチョウ
今年も沢山のギフチョウの卵を観察できました。孵化した毛虫からは想像もつかないような綺麗な緑色の真珠の様です。カンアオイの葉が無いと幼虫は育つことが出来ません。
葉裏に一生懸命卵を産み付けて居ます。
キク科 タンポポ
科はキク科ですが一重です。今まで有っても不思議ではないのでしょうけれど目には入りませんでした。処がここ椿洞畜産センター公園では何株か自生しているんです。
一寸いい感じだと思っているのは私だけ(^-^)
カエデ科 ハナノキ
ハナノキは花でも、実でも、紅葉でもとっても綺麗です。名は体を表すとはよく言ったものだと感心します。今は実が色付き始めているので機会が有ればお訪ねください。