ハムシ科 ウリハムシ
活発に動き、よく飛びます。春から夏にかけて主にキュウリ等のウリ科植物に現れ、幼虫は根を食い荒らし、成虫は葉を食い荒らすので害虫となっています。昆虫でも成虫で越冬する。
ハムシ科 クロウリハムシ
ウリ科の植物、特にカラスウリ類の葉を好んで食べるようです。他にもさまざまな植物や花を食すため、ありとあらゆる場所で見ることができます。幼虫は地中にいて、ウリ類の根を食べて育ちます。こちらも成虫で越冬します。
ハムシ科 ウリハムシ
活発に動き、よく飛びます。春から夏にかけて主にキュウリ等のウリ科植物に現れ、幼虫は根を食い荒らし、成虫は葉を食い荒らすので害虫となっています。昆虫でも成虫で越冬する。
ハムシ科 クロウリハムシ
ウリ科の植物、特にカラスウリ類の葉を好んで食べるようです。他にもさまざまな植物や花を食すため、ありとあらゆる場所で見ることができます。幼虫は地中にいて、ウリ類の根を食べて育ちます。こちらも成虫で越冬します。
イネ科 エノコログサ
ブラシのように長い穂の形が独特ある。夏から秋にかけてつける花穂が、犬の尾に似ていることから、犬っころ草(いぬっころくさ)が転じてエノコログサという呼称になったとされ、漢字でも「狗(犬)の尾の草」と表記されます。
ネコジャラシ(猫じゃらし)
俗称は、花穂を猫の視界で振ると猫がじゃれつくことから。とあったので飼い猫で実験して見ました。結果は花穂にすごくじゃれつき、葉をむさぼりました。
コガネムシ科3種類のハナムグリです。花の中に潜って花粉を食べることが名前の由来です。
アオハナムグリ
体長15~20mm、全体がきれいな緑色で白い斑点模様があります。
コアオハナムグリ
アオハナムグリに似るが体長が少し小さく、全体に細かい毛に覆われた草色です。
クロハナムグリ
全身が黒色で、前翅の中央部に線状になった茶白色紋があります。
ミソハギ科 サルスベリ
ミソハギ科と言うのがしっくりきませんが・・・漢字で書くと百日紅と書きます。確かに花の時期は長いですが100日も咲き続けますかね~~?この花は少し変わっていて真ん中の黄色の雄蕊はダミーです。その周りに有るクリっと曲がっているのが雄蕊です。更に雌蕊は同じように見えますが花粉を出す仕組みにはなっていないのが1本有ります。機会が有ればじっくり覗き込んでみてください(^o^)
コオロギ科 アオマツムシ
明治時代に中国から入り込み帰化したと言う説が一般的ですが、原産地がはっきりしていないようです。初記録も1898年説や1908年説がありこちらもはっきりしていません。初記録は東京赤坂だと言う事です。私が気が付いたのは30年前ごろでしょうか?岐阜市内でどこまで行っても鳴き声が聞こえるので調べたらこの虫でした。その当時は町でしか聞いたことが有りませんが、今では森でも聞くようになりました(>_<)