キブシ科 キブシ
花は食べることが出来るそうですがこの実はタンニンを多く含んでいるので食べることは出来ないようです。ヌルデから採る染料の五倍子の代用に使ったのでこの名前が付いたようです。とても良い色に染めあがります。
キブシ科 キブシ
花は食べることが出来るそうですがこの実はタンニンを多く含んでいるので食べることは出来ないようです。ヌルデから採る染料の五倍子の代用に使ったのでこの名前が付いたようです。とても良い色に染めあがります。
ムシヒキアブ科 シオヤアブ
昆虫界最強のプレデターと言ってもいいのではないでしょうか?本来ならスズメバチが最強でしょうけれどそのスズメバチを急襲して餌にします。そんな場面に期せずして遭遇しました・・・恐るべしシオヤアブです。
ハエドクソウ科 ハエドクソウ
40cm位の花穂を伸ばしてこのような花を咲かせます。花はシソ科の花のような形ですがハアエドクソウ科なんですね。その昔ウジ殺しやハエなどの殺虫剤として利用したようです。今の時代にウジ殺しなどと言うこと自体が理解してもらえないでしょうね・・・
ツバキ科 ナツツバキ
ツバキと言えば基本的に常緑樹ですがこのナツツバキは秋には落葉します。春の新芽がとっても綺麗です。新芽から花まで楽しめる樹木はそれほど多くないと思っていますが・・・
ナツツバキ
伊自良にある東光寺にはかなり大きなナツツバキが数本あります。そこのナツツバキは此のふれあいのナツツバキより2回りほど大きな花です。機会が有れば一度ご覧になってください。とても綺麗ですよ!(^^)!
マダラガ科 ホタルガ
全身が黒くて頭が赤いのでホタルに見立てたようですが・・・似ているようでそうでもないような微妙な感じですね。ホタルは独特の臭いが有るのでそれに似せていれば捕食されないから擬態したと言われていますがどうなんでしょう?