キク科 ムラサキニガナ
草丈20cm位から1.5m位の幅が有りますが群生しているようなところはあまり見かけたことが有りません。数本が立ちあがているくらいの本数です。品の良い薄紫色の花を下向きにつけます。
ムラサキニガナ
花姿も素敵なのですが種を付けて綿毛が出来た姿もとても趣が有って私は好きです。タンポポの様にぎっしりと詰まった種ではなく隙間だらけなのですが綺麗です。種姿も映せたらアップしますからお待ちください。
キク科 ムラサキニガナ
草丈20cm位から1.5m位の幅が有りますが群生しているようなところはあまり見かけたことが有りません。数本が立ちあがているくらいの本数です。品の良い薄紫色の花を下向きにつけます。
ムラサキニガナ
花姿も素敵なのですが種を付けて綿毛が出来た姿もとても趣が有って私は好きです。タンポポの様にぎっしりと詰まった種ではなく隙間だらけなのですが綺麗です。種姿も映せたらアップしますからお待ちください。
ノウゼンカズラ科 キササゲ
中国原産ですが河川敷などで野生化しているのが多くみられます。生薬名は梓実(シジツ)と言われていますが日本で梓の字はミズメを言いますので間違えないでくださいね。
キササゲ
この花姿は蘭に似ていると思っているのは私だけでしょうか?さらにこの花から名前のキササゲと言われる実がなかなか想像できないのです・・・とても不思議な樹木です。
ツバキ科 ヒメシャラ
姿かたちはナツツバキのそっくりです。違うのは大きさと葉が毛深くないくらいでしょうか?とても品の良いこのような花を開きます。
ヒメシャラ
雨に濡れたところもいい雰囲気ですね・・・
キキョウ科 ホタルブクロ
子供たちがホタルを捕まえて入れるのに利用したのでこの名前が付いたようです。ところが、私が田舎(郡上)に居るころ集落には自生していなかったような??で、ホタルを捕まえて何に入れたかと言うとネギに入れていました。今思うと気の毒な事をしていたような気がしますね。きっとホタルは目が痛かったのでは・・・
ムカシヤンマ科 ムカシヤンマ
日本固有のトンボで名前が示す通り昔的な生態を残しているのでこの名前が付いています。普通トンボと言えば幼虫は水の中に住んでいますがこのトンボは崖などの窪みのような半水中で幼虫時代を過ごします。農機具の昔はヤンマーだったけど今はクボタだ!と言うような話ではないのです・・・