サギ科 アオサギ
ポツンと佇んでいます。
こちらに気が付いたのか一寸警戒です。
100m走のスタートそのまんまです。
号砲が鳴り響きました。いいスタートです!!
加速をこれからつけていくはずです。
これから加速を付けていきます。
流石の飛翔姿です。
サギ科 アオサギ
ポツンと佇んでいます。
こちらに気が付いたのか一寸警戒です。
100m走のスタートそのまんまです。
号砲が鳴り響きました。いいスタートです!!
加速をこれからつけていくはずです。
これから加速を付けていきます。
流石の飛翔姿です。
メジロ科 メジロ
極普通に目にする野鳥です。花札のウグイスはどう見てもメジロを描いていると思うのは私だけでしょうか?特徴は名前の語源になっている目の周りのアイリングです。ほとんどの人が一周白色になっていると思っているようですが、目頭の方は色が付いていません。視力検査の時のマーク、ランドルト管そっくりです。確かフランスの眼科医、アラン・ランドルトが考案したマークです。
メジロ♂
メジロの雌雄は見分けが難しいと思っている方が多いのですが下から見た場合はいたって簡単です。
メジロ♂
黄色の線が胸元からお尻の尻尾迄ついているのがオスです。メスは胸元だけ黄色です。この画像の子はオスです。
キツツキ科 コゲラ♂
頭に1枚だけ有る赤い翅を写したくて、今までどれだけ写しまくったことか?今回はっきり出てはいませんが何とか赤色の一枚をゲット出来ました。この翅を持っているのがオスです。でもこの画像ではまだはっきりとは見えないのです・・・(>_<)
シギ科 タシギ
この状態でじっとしていて動きません。こちらも居るのではという疑いの目で見ているので「アレ??!!」と、違和感を覚えてじっと目を凝らして発見です。
車を動かすと警戒したのか首を出しました。
暫くにらめっこをしていたら危ないと感じたのか安全な場所まで移動するようです。
飛んでくれたのは良いのですがアシの葉が丁度邪魔をして決定的瞬間がパーです。ガッカリ!!
セキレイ科 タヒバリ
遠くに数羽の群れがたむろっています。一見ホオジロか雀みたいに見えます。
ゆっくり近づくのですが異常を感じたのかこの様子です。
ヒバリとそっくりですが冠羽を立てることはしません。
毎シーズンこの場所には数羽が来てくれます。今シーズンは一寸数が少ないようです。
サギ科 ダイサギ
ダイサギとチュウサギの区別は非常に難しいのですが今回はダイサギが群れていました。中にコサギも入っています。
こんなに群れています。コサギも数羽混じっています。
こちらがコサギです。名は体を表すと言いますが白色のサギの中では一番小さいので見間違う事はまずないです。
カモ科 マガモ
狩猟鳥の代表と言っても過言ではないでしょうね?金沢では朝一番にカモの居る池の所で網を持って飛び立つのを待ち飛び立った瞬間に網を放り投げて捕獲するようです。そんな事で捕まえること事が出来るのですから飛ぶのは上手くないのでしょうね・・・
こちらはメスです。オスの構造色タップリの配色とは全然違い地味一色です。卵を温めている時に敵に見つかると困るのでこの配色なのでしようね・・・
こちらが雌雄並んでいる所です。