本番に日は、家を出るおよそ1時間半前に起きて用意することにしています。
ゆったりと朝食を取り、本番に備えた、衣装、楽譜、持ち物などの最終チェックをすることに
しています。
今日は、9時に、護国寺の練習会場へ到着の予定でしたから、6時半に目覚ましをセットしておきました。
家を出るのは、7時21分の電車の予定でいました。
前の晩には、衣装、靴、楽譜のチェックを一度済ませておきました。
目覚ましの6時半より、たいてい早めに目が覚めるので、ゆっくり、最終の用意に掛れるように
するのが常でした。
今日は、震度5弱の地震の影響で5時半に目を覚ましました。
地震の範囲、影響の具合をネットで検索。
次にテレビをつけて、地震情報を確認しました。
テレビでは、地震時の各地のライブカメラの映像を流していて、震度5弱は千代田区。
カメラの揺れがあるものの被害はほとんどなさそうでした。
「余震に注意」「津波の心配はありません」と繰り返される情報に、本番が大幅に変更になる心配はなさそうでした。
その判断ができて、最終準備に入ったのが、6時半を周った時でした。
まず朝食をすませ、日課の事柄をすません、出かける準備ができて、家を出たのは7時20分。
当初の予定の7時21分発に間に合いませんでした。
第2予定の7時半初の電車には間に合いました。
しかしながら、これは立川で乗り換え、特快で四谷下車、総武線に乗り換え、市ヶ谷着。
そのあと、地下鉄有楽町線に乗り換え護国寺駅についたのは、8時半近く。
同じ団員に遭遇。
皆駅前のコンビニで、朝食をすます者、昼食を調達する者と、地震の影響を何人かは受けたようでした。
本番を何回か経験している団員が多かったということも、良かったのではないかと思います。
予定の9時ころには直前練習を開始することができました。
やっぱり、事前の準備は欠かせないと、再認識しました。