堂々たる近代校舎群
校門の表示
学部校舎銘板
緑陰濃いキャンパス内
信大クラス会の次の目的地は現在の校舎。我々が卒業して間もなく、我が学部文理学部は改組され、場所も移転した。現在は法経学部と称し場所もお城に近い旭3-1にある。
幹事が予め連絡をしておいてくれたのか正門近くに職員な二人出迎えてくれている。本日の案内は文理の後継法経学部と図書館だそうだ。
校舎は高層で立派、キャンパスは緑豊富で広々としている。大教室では現役の介護管理士が講義をしていた。
続いて案内された図書館も軽食レストランに隣接したスペースはグループディスカッション用途のことでテーマを決めお茶を飲みながらディスカッションするという。静かに本を読み、調べ物をするといったイメージはない。(もちろんそういったスペースも上階にはある)知識の深め方もいろいろある。上級生が勉強の相談に乗ってくれる常設の窓口もあった。
小谷コレクションや、北杜夫文庫なども別コーナーで設けられておりその気さえあれば学生はかなりいい環境で勉強できる。外国人学生もかなりの数姿を見かけた。まさに隔世の感だ。
もう一つの変化は自家用車の駐車が多いこと。グランドはほぼ車で埋まり、もうスペースがないほどだ。地理的に言えば都会の学校に比べて擦れてない子が多いと思われるが、すれ違う顔を見ても何やら、スマートで素直そうな子が多かった。
講義中の大教室
図書館入り口
グループミーティングスペース
開架室閲覧スペース
小谷コレクション等の資料室
職員の説明を熱心に聞く級友たち
グランドは車に占領されてた