2020-02-07
車体周りの組立加工をします。
車体後部パネルを取付け、ブレーキランプは管制走行時モードで点灯させます。
点灯させ光漏れを確認しながら遮光のシルバー塗装します。
このキットは電池交換の為、嵌め込みワンタッチ取付けできます。
車体上下にツメが用意されています。
これならばマグネットで組み立てる細工は不要です。
電源スイッチは横向きに取付けたスライドスイッチのノブの上側に5mmプラ角材を接着。
ハッチを開けてON/OFFできるようにします。
ヘッドライトはウォームホワイトのチップLEDで光らせます。
0.6mmキリで下穴をあけ、少しずつ径を大きくしていき、最後は3.2mmで掘ります。
リードはんだ部に気を付けながら慎重に組み込みます。
百均の紫外線硬化樹脂で固定、レンズ表現します。
ケーブルも追加します。
デティールアップ用のエッチングパーツが販売されていますが、3,000円以上するので見送りです。
取手はいただけないので、削り取り、0.3mm真鍮線を曲げたものに置換えます。
ライトガードはプラ板で補強板を再現します。
最後部のロッドもモールドを削り取り、真鍮パイプとプラ板に置換えます。
冬季仕様ではもう少しパーツが有りますが、ほぼ車体上部の組立は完了です。