2020-02-10
今日、少しでしたが名古屋市に初雪が舞いました。
さて、砲塔回りの製作に入ります。
と言っても、砲身の上下動作、発砲リコイル動作をさせるため、LEDの実装、サーボの実装、配線をします。
砲身はモールドを削り取り貫通させます。
チップLEDを装着して組み立て、更に3mm真鍮パイプを挿入します。
防楯に7.62mm機関銃として3ΦLEDを取り付け、砲身が前後出来るように貫通穴を開けます。
このキットは砲身が動く構造になっていないので、軸受けなどを増設します。
仮組して、パーツの干渉の確認をします。
防楯の軸受けの位置や、干渉する部分の切削などの調整をします。
この作業に数時間かかってしまいました。
作業中にチップLEDのリードが外れてしまいました。
リードをはんだ付けして修理完了。
点灯確認をしておきます。
サーボなどを実装しました。
メンテ用に砲塔を分解できるように、接着せずにガイドピンとマグネットで上下結合させます。
そして、いつもの様に一連の動作確認をします。
画像手前のパイプは、1/16「74式戦車をつくる」創刊号の砲身です。