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1/72 零式艦上戦闘機三二型 製作(その2)

2020-01-11 20:26:11 | 大戦機(日本)

2020-01-11
コックピットを組立てます。
パネル部、床部、シート部に分けて組み立てます。
シートの軽量化用の穴は0.8mmキリで開けます。

コックピットは指定のXF71コックピット色(日本海軍)のところ、C126コックピット色(三菱系)を吹きます。
このキットの塗装指定では、コックピット以外の機体内面色はXF16フラットアルミになっています。
この部分は他では青竹色の指定が多いようですが、組み立てると見えなくなります。
そして後部はXF71が指定です。
こちらも青竹色の指定が多いようですが、取り敢えずC126を塗っておきました。

パネル面に用意されたデカールを貼ります。
マークセッター、ソフター、ヘアドライヤを使ってパネル面に馴染ませます。
計器類をX18セミグロスブラックで筆塗りします。
シートベルトもデカールを貼ります。
マークセッターを塗り、ヘアドライヤーで温めてシートに馴染ませます。
シルバーでドライブラシをし、ブラックとブラウンの墨入れで仕上げます。



2 コメント

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Unknown (hajime)
2020-01-11 23:19:11
1/72でもタミヤの零戦のコックピットはカッコイイですよね。私は今回初めて作りましたが感動しました。
機体内部を指示通りに青竹色で塗りましたが、おっしゃる通り完成したら見えなくなりました。
主脚の格納庫内だけが青竹色が生きました(笑)。
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Unknown (Ganpon)
2020-01-12 01:27:08
hajimeさん、こんばんは。
仰る様にタミヤの1/72零戦のコックピットはよくできていると思います。
タミヤの場合、21型はコックピット前後の機体内面色の指示が青竹色ですが、22型、32型、52型はフラットアルミなんです。
因みに1/48の32型はコップピット色自体がメタリックブルーになっています。
モデル化された時期によって違っているようです。
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